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あれこ れこーど

音楽・趣味を中心の雑記あれこれ

耳は消耗品だから大切にしましょう

もっとも人間の体じたいが消耗品なので、「耳も消耗品」が正しいタイトルでしょう。

 

長時間・長期間大音量で音楽を聴いていると、聴力に障害が出てしまうことは有名です。

 

私は子供の頃に中耳炎などを患ったため、一般よりも鼓膜が弱いようです。

ライブハウスで大音量の音楽を聴いたりすると、2、3日ほど耳に違和感が残ってしまうため、ロックバンドの演奏などは、とても最前列には行く気が起きません。

 

大音量でイヤホンから音楽を聴いている人。シャカシャカうるさいなぁと思う反面、丈夫な鼓膜を羨ましく思い、そして将来の難聴を勝手に心配してしまいます。

 

ところで先日、聴力測定をしました。

加齢とともに超高域の音が聞こえにくくなる、というのがあり、有名なモスキート音などは20代で聞こえなくなるようです。

私もエンジニアの端くれ、普段から耳は鍛えているし、きっとモスキート音も聞こえるに違いない、いっちょやってやろうと意気込んではみたものの、あっけなく撃沈。

「年相応です(30代)」と言われました。

ガックリ_| ̄|○

しかも左右で聞こえ方に違いがあるようで、左耳は少し低音が聞き取れていないとのこと。

 

さて、子供の頃には聞こえていた周波数が聞こえなくなる、ということをどう感じますか?

 

「歳を取ったなぁ」くらいでしょうか。

日常生活にはまったく支障がないので、そんなものですよね。私もそのくらいにしか思っていませんでした。

 

ですが、ふと「あれ、それって世界の鮮度を感じ取れなくなっているんじゃないか?」と思いました。

聴力だけではありません。視力などもそうです。私たちは五感で世界を感じ取っています。

それが気づかないうちに、じわじわと明瞭さを失っていくのです。

 

もう子供の頃の感覚を取り戻すことはできませんが、きっとものすごい情報量なのではないでしょうか?

エンジニア風に言うなら、高ビット高サンプリングレートの世界です。

 

歳を取ると時間の流れが早く感じるのは、処理する情報が減るから、というのもあるかもしれませんね。