読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あれこ れこーど

音楽・趣味を中心の雑記あれこれ

インド旅行記 最高に濃くてカオスな国でした ガンジス川とガンジーさまのお墓編

みなさん、ナマステ!

 

タージマハル観光の後、夜行列車でバナーラスに到着。

 

こちらもどうぞ

nytheme.hatenablog.com

 

朝に到着するはずが、もう昼じゃん。結局4〜5時間の遅れになりました。

f:id:nytheme:20170216223520j:image

 

さあ、行ってみましょう!

 

 

サールナートで宗教を考える

この日はガンジス川ではなく、ブッダが初めて説法をしたとされるサールナートに行きました。 

ブッダが悟りを開いたのはインドなんですよね。

(悟りを開いた場所は東インドにあるブッダ・ガヤーというところですが、今回は行きませんでした、残念)

ダメークストゥーパ

f:id:nytheme:20170216223634j:image

ストゥーパとは、ブッダの遺骨を土を盛った塚に収めて崇拝したのが起源といわれています。ブッダや彼の教えの象徴なのです。

修行者たち

f:id:nytheme:20170216224139j:image

 

ムールガンダ・クティー寺院

f:id:nytheme:20170216224200j:image

 

この中にはブッダの生涯を描いた壁画があります。

野生司香雪(のうすこうせつ)さんという日本人が(!)戦前に書いたそう。

f:id:nytheme:20170219004155j:image

 

インドはヒンズー教の国ですが、仏教徒の聖地です。仏教国の時代もありました。

タージマハルなどの、いわゆる「インドらしい建築物」はイスラーム教時代のものです。

その後はイギリスに支配される、キリスト教の時代です。

他にシク教ジャイナ教なんてものもあります。

これだけの宗教・思想が混在する国は他にありません。

これがインドを味わい深く、そしてカオスな国にしているんですね。

 

夜のバナーラス

サイクルリクシャーに乗りました。

溢れかえる人、バイク、車、そして牛。それらを見事にかわして運転します。

f:id:nytheme:20170216224402j:image

 

ガンガーではプージャー(礼拝)が行われていました。

f:id:nytheme:20170216224450j:image

音楽と太鼓が鳴り響くスペクタクルでした。

これが毎晩行われているのか、、、。

 

ガンジス川

翌早朝、ガンジス川へ。夜の喧騒が嘘のように静まり返っています。

f:id:nytheme:20170216224611j:image

 

おお、これがガンジス川!ついに到着しました。

これから船に乗って遊覧します。

f:id:nytheme:20170216224706j:image

 

ガートが見えてきました。おや、なんかカラフル?

f:id:nytheme:20170216224945j:image

 

なんじゃこりゃ!

f:id:nytheme:20170219003125j:image

 

神聖な川の岸にこんな建築物。日本だと「不謹慎だ」とか言う人が現れそうです。

f:id:nytheme:20170219003254j:image

 

久美子さんの家も。

f:id:nytheme:20170219003344j:image

 

ガートとは「岸辺から階段になって河水に没している堤のこと」です。

基本的には沐浴する場所ですが、火葬しているガートもあるので、そこでは写真を撮るのは控えましょう。カメラもしまうこと。いらんトラブルが起こりかねません。

写真を撮ってはいけない場所は、ガイドさんが教えてくれます。

 

それにしても水上は寒いです。涼しい時期の遊覧の際は厚着をしてください。

f:id:nytheme:20170219003435j:image

ガンジス川で沐浴

私はやりませんでしたよ笑

神聖な川ですが、下水が流される上、死体が浮いていたりするので衛生面は、、、。

屈強な方でも体調を崩すと言いますし、短期滞在の方にはお勧めしません。

制約がなければ挑戦してみたいような、したくないような。

新しい世界が見えたかもしれませんな。

 

陽が出てくると、ガートも色合いを変えます。

f:id:nytheme:20170219003714j:image

 

水上では土産売りがボートをつけてきます。

ナグラさんのそっくりさんが「バザールでござーる」なんて言うもんで、ついつい買いそうになりました。

 

 

神々しいですな。

この日の出を遮らないよう、岸の反対側には建築物がありません。

f:id:nytheme:20170219003923j:image

30分ほどで遊覧は終了。

少しだけ現世から切り離されたような、不思議な感覚でした。

 

この後に振舞ってもらったチャイは本当に美味しかったです。

ガンジス川の水は使ってイナイ」だそう。

 

ガンジーさまに会いに行く 

デリーに戻り、ガイドさんも変わりました。

このガイドさんは奥さんとお子さんが2人いるらしく、車の中で家族の写真を見せてくれました。好きな日本の曲も紹介してくれて、おもてなしの精神を感じます。

 

ですがどうも新人さんのようで、案内も不慣れの様子。

朝の迎えは遅刻してきてしまいました笑

 

この日はデリー旧市街の観光です。

レッド・フォートとジャマー・マスジットの観光をしました。

ガイドさんは私以上にはしゃぎ、パンフなどを買っていました。

おいおい、もしかして初めて来たの?

 

そしてインドといえば、やはりガンジーさまでしょう。

ガイドさんは「ガンジーさま」と呼んでいましたので、私もそれに習います。 

ガンジー (字幕版)

ガンジー (字幕版)

 

旅行前に見て予習したのですが、とてもいい映画でした。

主演のベン・キングズレーさんがガンジーさまそっくりなものですから、現地でのロケで大騒ぎになったとか。

 

ガンジーさまはイギリス統治下にあったインドを独立に導いた、「独立の父」ですね。

デリー旧市街にあるラージ・ガートに眠っています。

f:id:nytheme:20170219171136j:image

遺体はここで焼かれた後、各地の河に流されたので、厳密にはお墓ではありません。

 

きれいな公園です。

f:id:nytheme:20170219171252j:image

 

公園の中心にガンジーさまのお墓が。現地の人がお祈りをしていました。

f:id:nytheme:20170219171438j:image

映画「ガンジー」、マジでオススメです。インド旅行に深みが増しますよ! 

 

なんか雲行きが怪しい

これからデリーの浅草であるところの、チャンドニー・チョウクに向かいます。

と思ったらガイドさんがオロオロ。

地図を見ながらキョロキョロ、通行人やリクシャーに声をかけ始めました。

 

これ、迷ってんじゃないか?

f:id:nytheme:20170219171557j:image

 

ボスとの定時連絡の電話では感情的になり始める始末。

ガイドさん、電話を切って泣きながら私にこう言いました。

「ワタシ、首にナリマシタ」

 

結局チャンドニー・チョウクには行けずじまい、新しいガイドさんと入れ替わりました。

う〜ん、そこまでしなくてもいいのに、、、。

家族の写真を見ちゃったから、なんか罪悪感。私、悪くありませんが。

 

ところで新しいガイドさん、日本語全然喋れませんけど!

英語もかなり怪しいし、グダグダだ。元に戻して、、、。

 

この日の昼食はタンドリーチキンの予定でした。

毎日毎日何食もカレーで、嫌気が指していたので、本当に楽しみにしていました。

しかしスケジュールが狂って目的のレストランには行けず、代わりにファーストフード店に。

 

出て来たのはカレーでした!

f:id:nytheme:20170219171630j:image

ほんまグダグダ!

 

ちなみに例のガイドさんは、首にはならず仕事を続けているようです。

ヨカッタヨカッタ。