広島の「レザークラフト タカタ」に行ってきた
ホントに唐突ですが、、、。
レザークラフトを始めます!
とは言うものの、何を作ろうか、、、?
はじめは、本にも初心者向け、と紹介のあったブックカバーあたりかな?
それに、必要な皮の種類は?工具は何を?どんなクオリティのものを揃えればいいの?
もちろんネットや本には載っているんだけど、それだけでは良し悪しの判断が難しい、、、。
ならば、専門店でスペシャリストにあれこれお話を聞くのがよかろう!
ということで、ネットで検索してヒットした、広島市中区幟町にある「レザークラフト タカタ」に行ってきました。
偶然にも職場にとても近いので、これは足繁く通ってしまいそうだ。
二階にあがり、ドアを開けて店内に入ると、革の匂いとともに、ところ狭しと並んだ材料、工具の数々が目に飛び込んできた、、、!
おお〜、これはワクワクするぜ!!
(写真は許可を得て撮影しています)
すべてが物珍しくて、店内をうろうろしていると、女性の店員さんが話しかけてくれました。
これからレザークラフトを始める、ということを伝えると、とても親切に、あれこれ説明をしてくれます。
感じのいいお店だなぁ〜。他にも客がいて、その質問にほんとうに丁寧に説明をしていた。ひとりの客にじっくりと対応してくれている印象だ。
店員さんのお話を聞いて、まずはブックカバーのキットを購入しました。
革をすでに裁断してあり、縫い付けるだけで完成。しかも正月価格でお得でした。
ほかにもサイフやカードケースなど、さまざまなキットがあり、どれもクラフトマン魂(←)をくすぐります。
工具は菱目打、菱ギリ、皮革コンパス、ゴム板、木槌、目打を購入。
あとはゴム板とボンド、トコノール、もちろん針がなくては始まらない!
最初から工具セットを購入しようか、とも思いましたが、セットの工具をすべて使うわけでもなし、質が悪いものもある、との話も聞きます。
ならば多少高くついても、その都度必要なものを、愛着を持って揃えていくことを選びました。
糸もたくさんあって、どれにするか悩みます。
つくるものは決まった。道具も揃った。
いざ、レザークラフトの世界へ!!