あれこ れこーど

音楽・趣味を中心の雑記

MUSIC

スピッツのロビンソンで心の何かを締め付けられた

もう発売から20年以上経つんですね。 私がロビンソンを初めて聴いたのは中学生の超多感な時期でした。 伸びやかで中性的な美しい声、透き通った音色、切ないメロディ、懐かしさ、優しさ、そして非現実感と危うさ、脆さ。 わずか13〜4歳の少年にとっては…

楽器をやるとモテるのか?論を終結させましょう

結論から言うと、モテます! それはもうモテモテになります。 なので、モテ目当てで楽器を始めようか迷っている諸君は、ぜひとも始めましょう! ただし、注意することがひとつだけあります。それは、 ただ単に楽器を始めただけではモテない、ということです…

ライブ・コンサートの集客 苦手意識の克服法

集客。 苦手な人って多いですよね。まあ、得意な人なんてあまりいないでしょうけど。 私も多分にもれず、集客は超苦手だったのですが、最近、あまり苦手意識がなくなってきました。まだまだ得意とまではいきませんが。 いい機会なので、なぜ集客に苦手意識を…

音楽を立体的に聴きましょう

みなさんは音楽をどのように聴いているでしょうか? 印象的なイントロや、歌をメインに他の楽器はボンヤリと 楽器をメインに、各楽器がどんな音作りをしているか グルーヴィな音楽でノリを楽しみたい などなどいろいろな楽しみかたがあると思います。 優れた…

楽器の弦交換、メンテナンスの及ぼす作用

楽器の弦交換(ドラムならヘッドの交換)、めんどくさいですよね。 音や演奏性に関わる部分なので、いつも仕方なく、それはもう嫌々交換するのですが、ふと今日、これまで感じたことのない感覚に襲われました。 古い弦を外してしっかりと楽器を拭き、新しい…

大人になってわかった、あるプロベーシストの優しさ 

私が通っていた音楽教室で講師をしていたベーシストのはなし。 私はギタリストであったので、直接彼の指導を受けることはなかったし、そもそもあまり面識もなかったのだが、彼のうわさはよく耳にしていた。 気分屋で機嫌がすぐに表に出る。 生徒はまず今日の…

リズム感を効率よく鍛えてプロのような演奏に フレーズの細分化で楽器をマスター

「楽器のキャリアはそこそこあるし、高度なフレーズも演奏できるんだけど、アマチュアっぽい演奏から脱却できない」 それはもしかしたらリズムが悪いのかもしれません。 ていうか、リズムが良ければ簡単なフレーズでもプロの演奏のように聞こえます。 さあ、…