あれこ れこーど

音楽・趣味を中心の雑記

カンボジア旅行記 遺跡で遠い昔の人々を想う アンコールワットと天空の城ラピュタ

みなさん、チョムリアップ・スオ!

 

アジアで遺跡といえば、やはりカンボジアですよね。

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いいですよね遺跡。

ところで遺跡の魅力ってなんでしょう?

  • 古代の建築様式を楽しむ
  • 少し寂しさや怖さを感じる
  • 非日常の空間を楽しむ
  • パワースポット

どれも正解だと思いますが、これだけでは物足りません。

 

今とは生活様式や文化こそ違いますが、かつてそこにあったであろう、私たちと変わらない人々の暮らしや歴史、当時の風景に想いを馳せる。

それこそが遺跡の魅力ではないかと思います。

 

 

シェムリアップ空港に到着。

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 カンボジアの首都はプノンペンですが、アンコール遺跡にアクセスするならシェムリアップです。

 

建築途中なのか、放棄されたのか。骨組みが露出している建物が結構ありました。 

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よく見ると気付くかと思いますが、道路脇にはほとんど排水溝がありません。

水はけが悪く、雨上がりに乾いた砂が舞ってしまいます。

かなりホコリっぽいので、トゥクトゥクなどに乗るときは、マスクのご用意を。

先進国には当たり前にある排水溝の恩恵なんて、あまり考えたことがありませんでしたなぁ。

 

アンコールトムへ

 

アンコールトムの地図

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アンコールトムとは、建築物の名前ではなく「大きな町」という意味です。

上記の地図の建物を内包する町の名前なんですね。

 

まず料金所でチケットを購入。

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料金所から南大門へは電気自動車で移動しました。

もちろんバイクタクシーやトゥクトゥクもあります。

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道の両側に108体の像がある。

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こんな森の中を歩いていきます。

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都城バイヨン(仏教

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バイヨンはアンコールトムの中心にある城です。

 

バイヨンの地図

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回廊には12世紀の人々の生活模様が描かれています。

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これは戦闘を描いているみたいですね。

人類の歴史とは戦争の歴史でもあります。まったく愚かなものですな。

 

 

至るところに顔が。この顔は観世音菩薩です。なんと54もあります。

 

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う〜ん、イケメン!

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顔、顔!

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顔!

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 象!

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バプーオン(ヒンズー教

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「隠し子」という意味らしいです。

一悶着あった当時のタイに、王妃が自分の子供を殺されないよう、この寺院に隠したという伝説があります。

だから「隠し子」ね。不倫とかじゃないみたいです。

 

200m続く空中参道。地上と天界をつなぐ虹の架け橋の意味があります。

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こんな門もありました

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でかい木です。海外の木って日本より高いものが多いですよね。

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猿と原動機付自転車

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ピミアナカス(ピミャナカス)

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「天上の宮殿」とかいう意味だとか。

この塔に宿るヘビの神様が、毎晩美しい女性に姿を変えて現れ、王は妻と寝る前に、彼女と交わらなければならなかった、という伝説が。

羨ましいような、そうでもないような。

 

タ・プローム仏教

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ここはアンコールトム内部ではなく、1kmほど離れた場所にあります。

 

創設時は仏教僧院だったが、ヒンズー教の寺院に改宗されたと見られている。

仏教色の強い彫刻の多くが削り取られているのは、もったいないことです。

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巨大なヘビみたいだ。

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木の下を潜ったり、、、内部はかなり入り組んでいます。

 

映画版トゥームレイダーのロケ地としても有名ですね。

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私はゲーム版トゥームレイダーをやったことはありませんが、フォトギャラリーなどを見るとアンコール遺跡にインスパイアされたのであろうことが伺えます。

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アンコールワット

 さて、この旅のハイライトです。写真の建物は西塔門です。

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アンコールワットの地図

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西塔門をくぐると、、、。 

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おお!なんか見えるぞ!!

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アンコールワットヒンズー教

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いや〜すごい、これは感動的だ。

写真だと伝わりにくいですが、圧倒的な迫力です。

 

中にも入れます。 

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やはり回廊には壁画があります。

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第二回廊の内側から。

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五基あるこの尖塔は、宇宙の中心を模した物と考えられていました。

当時の王権を神格化するために、アンコールワットで宇宙観を実現したのです。

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さて、アンコールワットがいちばん美しく見えるのは、何といっても日の出です。

アンコールワットは、背後から日が昇るように西向きに建てられており、日が昇るにつれてシルエットが浮かび上がります。

ですが私が行ったのは雨季。この時期、日の出は月に数回しか見れない、とのこと。

残念です。

悔しいので早朝のアンコールワットに日の出風加工をしてみました。

 

ドン!

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おお、、神々しい、、、。

アンコールワットの日の出を見れなかったのは残念だけど、この写真で我慢しましょうか、、、。

 

背後が妙に明るい

出発の時間のためバスに戻る途中、なんか後ろが明るいな、と思い振り返ると、、、。

 

日が昇ってるやん!?

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_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

東南アジア最大の湖 トンレサップ湖

シェムリアップの街中から11kmほどの場所にあるボート乗り場です。

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 前日に雨が降ったので、湖はお世辞にもキレイとは言えませんねぇ。

まあ、ここは湖のキレイさを求めていくようなところでもありませんが。

 

トンレサップ湖の地図

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「伸縮する湖」と言われ、その大きさは乾季の約3000㎢から、雨季には約9000㎢にもなります。

東南アジアで最も淡水魚の種類が多いのだとか。

 

それではボートに乗り込みます。

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 こんな子供たちが運転します。

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トンレサップクルーズ、スタート。

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水上村の住居。住人の多くがベトナム人です。

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学校や病院、ガソリンスタンドまであります。

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タライってホントに舟になるんだなぁ。

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肩叩きをしてチップを稼ぎます。

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ガイドさんが、カンボジアの貧富の差について話してくれました。

彼らは本当に貧しくて、「子供は産まれてこないほうがよかった」なんて言うんですよ。

 

そういえば他の遺跡でも、子供たちが物を売りに来ましたね。

ガイドさんに「親に金を取られるだけだから、買わない方がいい」と言われました。

買いましたけど。

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細い水路を抜けると、広がる見事な水平線。ホントに湖か?

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クルーズでは休憩に養魚場に寄ります。おみやげもたくさんありますよ。

大蛇と寝そべっている子供たちもいて驚きました。

あれだけ人に懐いていると、蛇もカワイイかも?

 

料金交渉でのトラブル

料金をふっかけられるなどのトラブルもあるようです。

無用な時間や体力を使いたくなければ、旅行会社を通した方がいいですね。

 

 天空の城ベンメリアへ

実はアンコールワットよりも楽しみにしていました。

天空の城ラピュタのモデルになったと言われているのが、ここベンメリアです。

が、この遺跡の詳細の公開が、映画公開より後のようなので、真偽はわかりません。

 

アンコールワットから40kmほど離れた場所にあり、車で向かいます。

たまたま日本のツアー客と一緒になり、色々な旅行話をしました。

こういうのも旅行の醍醐味ですね。

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入り口にあるナーガの像

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進んでいくと、、、

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牛が!、、、ってどうでもいいですね。

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出た!

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ベンメリア正門です。

 

森の中をしばらく歩きます。 

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ベンメリアの地図

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 おお、、、。

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遺跡内は崩落しているので、足場が設置されています。 

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巨人兵が出てきそう。

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アプサラの踊りとポル・ポト

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ディナーショーでアプサラの踊りを見ました。

9世紀ごろに生まれたクメールの宮廷舞踊です。

踊り子の反り返った手指に特徴があり、その動きや形は、生命の営みを花の芽生えから実が落ちるまでに例えています。 

もちろん頭や腕、足の動きにも意味があり、それらが魂の言葉として感情を表現しています。

踊り子は神への祈りのために踊る、人間と神様との仲介者なんですね。

 

この踊りは、人類史上最悪の独裁者の一人、ポル・ポト政権時代(1975−1979)に途絶えかけてしまいました。

300人を超す先生や踊り子のうち、90%もの人々が処刑され、振り付けが記録された書物も、ほとんど消失したのです。

他にも美男美女や知識・技術がある者(医者、教師、職人ですね)を共産主義の邪魔になる、と処刑し、わずか4年で人口は1/3に減少。もちろん他の伝統文化も根絶やし。

こうして書いていても信じられん、イかれてます。

 

ですがアプサラの踊りは、難を逃れた数人の先生によって息を吹き返しました。

1000年以上もの間、研鑽と継承を重ねた伝統は、そうそう滅んだりはしませんね。

 

カンボジア旅行の際は、ぜひアプサラの踊りも観てください。

苦難の歴史を想うと、その感動もひとしおではないでしょうか。

 


Apsara Dance Royal ballet of Cambodia

 

 

インド旅行記 最高に濃くてカオスな国でした ガンジス川とガンジーさまのお墓編

みなさん、ナマステ!

 

タージマハル観光の後、夜行列車でバナーラスに到着。

 

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朝に到着するはずが、もう昼じゃん。結局4〜5時間の遅れになりました。

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さあ、行ってみましょう!

 

 

サールナートで宗教を考える

この日はガンジス川ではなく、ブッダが初めて説法をしたとされるサールナートに行きました。 

ブッダが悟りを開いたのはインドなんですよね。

(悟りを開いた場所は東インドにあるブッダ・ガヤーというところですが、今回は行きませんでした、残念)

ダメークストゥーパ

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ストゥーパとは、ブッダの遺骨を土を盛った塚に収めて崇拝したのが起源といわれています。ブッダや彼の教えの象徴なのです。

修行者たち

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ムールガンダ・クティー寺院

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この中にはブッダの生涯を描いた壁画があります。

野生司香雪(のうすこうせつ)さんという日本人が(!)戦前に書いたそう。

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インドはヒンズー教の国ですが、仏教徒の聖地です。仏教国の時代もありました。

タージマハルなどの、いわゆる「インドらしい建築物」はイスラーム教時代のものです。

その後はイギリスに支配される、キリスト教の時代です。

他にシク教ジャイナ教なんてものもあります。

これだけの宗教・思想が混在する国は他にありません。

これがインドを味わい深く、そしてカオスな国にしているんですね。

 

夜のバナーラス

サイクルリクシャーに乗りました。

溢れかえる人、バイク、車、そして牛。それらを見事にかわして運転します。

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ガンガーではプージャー(礼拝)が行われていました。

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音楽と太鼓が鳴り響くスペクタクルでした。

これが毎晩行われているのか、、、。

 

ガンジス川

翌早朝、ガンジス川へ。夜の喧騒が嘘のように静まり返っています。

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おお、これがガンジス川!ついに到着しました。

これから船に乗って遊覧します。

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ガートが見えてきました。おや、なんかカラフル?

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なんじゃこりゃ!

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神聖な川の岸にこんな建築物。日本だと「不謹慎だ」とか言う人が現れそうです。

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久美子さんの家も。

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ガートとは「岸辺から階段になって河水に没している堤のこと」です。

基本的には沐浴する場所ですが、火葬しているガートもあるので、そこでは写真を撮るのは控えましょう。カメラもしまうこと。いらんトラブルが起こりかねません。

写真を撮ってはいけない場所は、ガイドさんが教えてくれます。

 

それにしても水上は寒いです。涼しい時期の遊覧の際は厚着をしてください。

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ガンジス川で沐浴

私はやりませんでしたよ笑

神聖な川ですが、下水が流される上、死体が浮いていたりするので衛生面は、、、。

屈強な方でも体調を崩すと言いますし、短期滞在の方にはお勧めしません。

制約がなければ挑戦してみたいような、したくないような。

新しい世界が見えたかもしれませんな。

 

陽が出てくると、ガートも色合いを変えます。

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水上では土産売りがボートをつけてきます。

ナグラさんのそっくりさんが「バザールでござーる」なんて言うもんで、ついつい買いそうになりました。

 

 

神々しいですな。

この日の出を遮らないよう、岸の反対側には建築物がありません。

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30分ほどで遊覧は終了。

少しだけ現世から切り離されたような、不思議な感覚でした。

 

この後に振舞ってもらったチャイは本当に美味しかったです。

ガンジス川の水は使ってイナイ」だそう。

 

ガンジーさまに会いに行く 

デリーに戻り、ガイドさんも変わりました。

このガイドさんは奥さんとお子さんが2人いるらしく、車の中で家族の写真を見せてくれました。好きな日本の曲も紹介してくれて、おもてなしの精神を感じます。

 

ですがどうも新人さんのようで、案内も不慣れの様子。

朝の迎えは遅刻してきてしまいました笑

 

この日はデリー旧市街の観光です。

レッド・フォートとジャマー・マスジットの観光をしました。

ガイドさんは私以上にはしゃぎ、パンフなどを買っていました。

おいおい、もしかして初めて来たの?

 

そしてインドといえば、やはりガンジーさまでしょう。

ガイドさんは「ガンジーさま」と呼んでいましたので、私もそれに習います。 

ガンジー (字幕版)

ガンジー (字幕版)

 

旅行前に見て予習したのですが、とてもいい映画でした。

主演のベン・キングズレーさんがガンジーさまそっくりなものですから、現地でのロケで大騒ぎになったとか。

 

ガンジーさまはイギリス統治下にあったインドを独立に導いた、「独立の父」ですね。

デリー旧市街にあるラージ・ガートに眠っています。

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遺体はここで焼かれた後、各地の河に流されたので、厳密にはお墓ではありません。

 

きれいな公園です。

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公園の中心にガンジーさまのお墓が。現地の人がお祈りをしていました。

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映画「ガンジー」、マジでオススメです。インド旅行に深みが増しますよ! 

 

なんか雲行きが怪しい

これからデリーの浅草であるところの、チャンドニー・チョウクに向かいます。

と思ったらガイドさんがオロオロ。

地図を見ながらキョロキョロ、通行人やリクシャーに声をかけ始めました。

 

これ、迷ってんじゃないか?

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ボスとの定時連絡の電話では感情的になり始める始末。

ガイドさん、電話を切って泣きながら私にこう言いました。

「ワタシ、首にナリマシタ」

 

結局チャンドニー・チョウクには行けずじまい、新しいガイドさんと入れ替わりました。

う〜ん、そこまでしなくてもいいのに、、、。

家族の写真を見ちゃったから、なんか罪悪感。私、悪くありませんが。

 

ところで新しいガイドさん、日本語全然喋れませんけど!

英語もかなり怪しいし、グダグダだ。元に戻して、、、。

 

この日の昼食はタンドリーチキンの予定でした。

毎日毎日何食もカレーで、嫌気が指していたので、本当に楽しみにしていました。

しかしスケジュールが狂って目的のレストランには行けず、代わりにファーストフード店に。

 

出て来たのはカレーでした!

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ほんまグダグダ!

 

ちなみに例のガイドさんは、首にはならず仕事を続けているようです。

ヨカッタヨカッタ。

インド旅行記 最高に濃くてカオスな国でした タージマハル編

みなさん、ナマステ!

 

みなさんのインドのイメージってどんなでしょう?

「カレー」「ガンジー」「0が生まれた国」「紅茶」などでしょうか。 

物騒なニュースもよく耳にしますので、「危なそう」という印象もあると思います。

私もインドに行くのは少しビビっておりましたが、やはり旅好きとしては外せない国でしょう。意を決して行ってまいりました。(2014年秋)

 

旅のプランは?

今回は一人旅。日本でそこそこ安いツアーを申し込み、現地人のガイドさんに案内してもらいました。

デリー、アーグラー、バナーラス(ベナレス)、アウランガーバードを2週間ほどで回るコースです。

インド旅行を全て自分で手配し、ガイドも自分で現地で雇おうと思うと、相当な難易度に感じました。詐欺師も多いですからね。

安心安全な国ではありませんし、完全にひとりで行った知り合いも、いろいろなトラブルに逢ったようです。強盗とか。

インドの完全な個人旅行は、一人旅の経験と知識があり、トラブルも楽しむ余裕がある方向けですね。

 

代理店を通すなら、大手であるほど快適で、料理やガイドさんの質もいい傾向です。

お金をとるか、快適さをとるか。無理をせず、身の丈にあったプランがいいでしょう。

 

デリーに到着

日本から直行便でおよそ8時間。キレイな空港でしたよ。

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北インドは日本と経度があまり変わらないので、気候も日本と同じくらいかな。

秋に行きましたが、朝夜は冷えますな。 

暑いイメージがあるのは南の方です。

 

空港から市内には、車でおよそ1時間ほど。

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インドでは文化の違いに驚かされてばかりでしたが、空港を出ていきなり驚きました。

 

とにかく交通マナーが悪い!

 

クラクションが常時鳴りっぱなし、4車線の道路に6列で走る車、そんな中をバイクがスイスイすり抜けて行く、、、。

 

ひえ〜、なんて面白い国だ!と思いましたよ笑

ほんまカオスです。

 

他の都市にも行ってわかったんですが、デリーは大都会なので比較的マナーはいい方です。初めてインドに行くひとは「これでマナーがいい方なのか」と驚かれることでしょう。

 

ホテルに到着。今夜はここで、おやすみなさい。

ホテルのみなさん、めちゃ親切でした。

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インドではトイレットペーパーを使う習慣がありません。手と水で洗います。

私も覚悟して行ったのですが 、中級以上のホテルにはトイレットペーパーが置いてありました。

 

アーグラーへ

翌朝。これから夢のタージマハルを見に行きます。

日本の9倍の面積を誇るインドの移動は電車が基本です。

ですが本数はめちゃくちゃ少ないし、1時間程度の遅刻は当たり前。

電車が来てもそれが正しい電車なのかわかりづらいし、すぐに出発してしまうので、基本的にダッシュです。

分単位のスケジュールで、かつほとんど遅刻のない日本の鉄道事情を話したら、ガイドさん、「ホントデスカ?」って驚いてましたわ。

ほんまカオス!

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2時間ほどでアーグラーに到着。

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写真のリクシャーが現地人の足です。

日本人はぼったくられるので、乗るときは覚悟を。ちゃんと事前に交渉をすること!

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とはいえ、たいていの日本人はインド人より裕福です。

現地人より多く取られることに、あまり目くじらを立ててもね。

 

タージマハルに行く前に、アーグラー城に。

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まるで要塞だ。

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わかりづらいですが、遠くにタージマハルが見えます。

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さて、このアーグラー城とタージマハルがなんなのか知らないと、ほえ〜すごい城だなぁ、で終わってしまいますので、ちょっと歴史の授業を。

 

タージマハルはお墓なんです。

シャー・ジャハーンという皇帝が、亡くなった愛する妻のために建てたものです。

しかし謀反を企てた息子、アウラングゼーブによってシャー・ジャハーンはアーグラー城に幽閉されてしまいました。

7年後に死を迎えるまで、毎日妻に思いを馳せはがらタージマハルを見ていたことでしょう。

なんとタージマハルの対岸に、自分の墓として「黒いタージマハル」を建てるつもりだったとか。ぜひ見てみたかったなぁ。

 

念願のタージマハルへ

タージマハル正門

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ここをくぐると、、、。

 

出た〜〜〜〜、タージマハル!!

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おお、なんと美しい、、、。

時間帯によって陽の光で、タージマハルはその姿を変えます。 

さすが世界一美しいと言われるだけありますわ。ハンパねぇ。

 

タージマハル内部にも入場できます。

その際は靴を脱ぐか、靴にビニールを被せます。

内部で勝手にガイドしてくれる人がいますが、有料です

必要なければきちんとお断りしましょう。ノーマネー。ノーサンキュー。

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インド人ってどんな感じ?

昼はカレー。手前の米や真ん中のナンに、数種類のカレーをつけて食べます。

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うまいんですが、毎日何食もカレーが出てくるものですから、食事が二日目でいやになりました。カレーじゃないときはとても嬉しかったものです。

食べられるだけ、ありがたいんですけどねー。

この辺りはツアー会社にもよるでしょうな。

 

多くのインド人はヒンズー教徒で、彼らは食事の際に右手のみを使います。

左手は「不浄のもの」で、食事中は一切使いません。ナイフやスプーンなども使用せずに、素手で器用に食べます。右手のみでナンをちぎって食べるのには感心しました。

だもんで指はどんどん汚れていきます。

おしぼりはないし、その指はどうするのかな、と観察していると、、、。

 

ベロベロと舐めてました!

 

今夜は夜行列車でガンジス川に向かいます。

だいぶ時間が余ったので、公園で休憩。写真はガイドさん。

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ガイドさんは医学生で、バイトです笑

でも優秀ですよ。英語・イタリア語・日本語とインドの方言を数種類喋れます。

インドは国土の広さから方言が多数あり、同じインド人でも言葉が通じません。

なので英語が公用語として使われているんですね。

語学を勉強している身としては、非常にうらやましい環境です。

 

お互いに英語と日本語を教えあいながら、わきあいあいと楽しく過ごしました。

予定にないコースに連れて行かれて、ぼったくられましたけどね。

無理やり連れて行かれたわけではありません。日本人の人の良さが分かった上で、上手に提案してきます。

行きたければ行けばいいし、嫌なら断りましょう。

多少は食い下がってきますが、「上に報告するよ?」といえば黙ります。

バレたらクビになりますからね。

 

ガイドさん本人が言っとりました。

 

「インド人を信用してはダメ」

 

でも、いい人もたくさんいますよ。

 

夜行列車はインド旅行の醍醐味

これから夜行列車で10時間かけてガンジス川を見に行きます。

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電車がいつまでたっても来ません。めちゃくちゃ寒いです。

ガイドさんにどのくらい遅れるのか聞いたら、「インド人にもわからない」と言われました。

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結局3時間遅れで到着。ひどい時は半日以上遅れるらしいです。

寝台列車は寒いし狭いし快適とは言えませんが、なかなかいいものです。

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相部屋のインド人とたまに喋ったり。(ガイドさんには喋るな、と言われましたが)

少しくらい英語ができた方が楽しいですよ。

 

相部屋のにいちゃんに、「日本語のムシムシってなに?」と聞かれました。

「蒸し蒸し」かなと思い、日本の夏はジメジメしている旨を伝えましたが、にいちゃんは納得いかない様子。

思い返せば、あれは電話するときの「もしもし」だったのかもな!

 

晩御飯はもちろんカレーですわ!

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まだまだカオスな旅は続きます。

 

レザークラフト:入門編 キットのブックカバーをつくる

今日はブックカバーキットに挑戦します。

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レザークラフトは一から作ろうと思うと、いろいろな種類や厚さの革から適したものを選び、寸法をとって裁断しないといけませんが、キットだとそれらをやってくれているので、入門には非常にいいものだと思います。

他にも財布やカバンなど、いろいろなキットがありますよ。

 

 

ブックカバーキット製作に使ったもの

  • トコノール
  • プレススリッカー
  • コンパス
  • 菱目打ち(4本・2本)
  • 目打ち
  • 木槌
  • ゴム板
  • 両面テープ(2mm幅ほどの細いもの)
  • 縫い針(2本)
  • 革用スムース糸
  • ハサミ(カッターでもOK)
  • ライター

床面を磨く

まずは床面(裏側)にトコノールを塗ります。

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 半乾きになったらプレススリッカーで磨く磨く。

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磨くこと数分。腕が疲れてきた、、、。

ムラも気になりますなぁ。

トコノールは一気に全体に塗らないほうがいいのかな。

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1時間ほど置いたもの。

多少ムラは残るものの、トコノールも乾いて滑らかな触り心地に。

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穴をあける

コンパスで穴あけのガイドラインを引いていく。幅は3mmです。

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私は裏面にガイドラインを入れてしまいましたが、表面にライン入れるのが基本です。 

 

コーナーも慎重に。

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キットを仮組みして、穴をあける。

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菱目打ちを木槌で叩いて、あけるあける。

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ふー、けっこう疲れますね〜。

重なった革の穴が上下でズレないようにするのは、コツや経験が必要そうです。

だいぶ雑にあけてしまったので、職人さんが見たら卒倒するかも。

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二枚の革を重ねて菱目打ちする場合は両面テープで固定します。

私はそれに気づかずにテープを使わず、無駄にハードルを上げて余計な穴をいくつも空けてしまいました。

 

糸を縫い付ける

 

側面を磨く 

そうそう、最後に側面も磨かないとね。

側面はプレススリッカーの凹面を使うと磨きやすいです。

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本とペンをつけて完成

 

おいしい醤油を探せ!醤油の比較・評価

では、職人醤油から取り寄せた醤油を使って、比較、評価をしたいと思う。

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 一般的に、醤油の評価は「色・香り・味」の三項目が主な要素となる。

しかしわたしには、手元にある醤油の色はほとんど同じに見えるし、さほど重要な項目ではないので、評価項目から削除した。

文字で醤油の味を、完全にお伝えするのは難しいと判断し、塩辛さ・旨味・甘み・後味・香りの五項目のグラフを用意した。

なお、香りに関しては、「甘めであるほど弱」「爽やかであるほど強」の方向に表現する

 

醤油きき味皿」なんてものがあるが、わたしは持っていないので、おちょこを使う。

 

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今回の比較では、わたしたちが一般的に使っている、濃口醤油から三品と、ひとつだけ甘口醤油(写真右端)をチョイス。

味の基準には、全国どこでも手に入る我らのスタンダード、「キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ」を選んだ。

 

各醤油の製造元のリンクも貼っているので、興味があれば覗いていただきたい。

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そうそう、和らぎ水も用意しないとね!

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それでは始めます! 

 

 

特選丸大豆しょうゆ 

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言わずと知れた、キッコーマンの超定番。

うたい文句のとおり、バランスのとれた醤油だと感じた。

 

国産有機醤油 (兵庫県

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「安心でおいしい、本物の醤油を作りつくりたい。との思いからつくられた」

高いグレードでの、バランスのよさを感じる。

赤身の刺身などにも負けない、しっかりとし味だ。足立醸造

 

百寿(秋田県

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頑固一徹。古来の伝統製法を頑なに守り続けてつくる、昔ながらの醤油」

飲み口の塩辛さが控えめで、柔らかい醤油に感じた。石孫本店

 

新桶初搾り(香川県

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「百年先を見据えて桶作りも手がける」

今回飲んだ中で、いちばんまろやかな醤油。

ホームページからは、蔵主の醤油への愛情を感じる。ヤマロク醤油

 

番外編

カネナしょうゆ(宮崎県)

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卵かけご飯などに推奨される九州ならではの甘口醤油だ。

さて、甘口とは言っても、どのくらい甘いのか。

 

、、、甘い!

 

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甘口醤油なんて初めて口にしたが、なんだこれは!

これはいかん、ごくごく飲めるぞ!

ううむ、、、濃口醤油とは全然違うんだな〜。長友味噌醤油醸造元

 

終わりに

醤油ってたくさんあるようだけど、そんなに味が違うの?と思ってはじめたこの企画。

いやぁ、おもしろい。すっかり醤油のファンですよ。

次は甘口醤油の比較をやりたいですね。

 

そうそう、醤油の飲み過ぎには注意してくださいね。わたしは調子が悪くなりました、、、。(って普通飲まないか)

ペルー旅行記 ナスカの地上絵とセスナ酔い

みなさん、オラ!

 

ペルーではマチュピチュよりも有名かもしれません、ナスカの地上絵を見に行ってきました。

私も幼少の頃、マチュピチュなんて高尚なものは知らんかったのですが、ナスカの地上絵は知ってましたから、実物を見るという、こどもの頃からの夢が叶ったとも言えるのかもしれません。

まわりクドイですが、要はとてもたのしみです。

 

セスナに乗ろう

リマからバスで空港に。ナスカ空港までバスで行くと6時間以上かかるので、リマから数時間のピスコ空港から、セスナでナスカまで飛びました。それでも4時間くらいかかりますけどね。

ちなみにピスコという蒸留酒は、ペルーでは定番です。

 

空港にチェックインしたら、体重を計ります。

セスナは重量バランスが重要らしく、体重で座席が決められます。

カップルで行っても、隣に座れるかはわかりませんよ〜。

 

これがマイ・セスナです。おー、カッコいい、、、。

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セスナに乗り込み、いざ離陸じゃ。

イケメンパイロット2名が、日本語を交えて挨拶をしてくれます。「GO GO GO!」

分かってるねえ!

 

あっという間に空へ。地上の飛行機がオモチャに見えますわい。

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こりゃ畑かな?美しく整えられている。

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飛ぶこと十数分、おお、それっぽいものが見えてきた!

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ナスカの地上絵

実はナスカの地上絵は、有名な数種類の絵だけではなく、上の写真のような幾何学模様を含めると、一万以上あるとのこと。

 

ちなみにこの地上絵は、地面を削って作っているわけではなく、線にあたる部分に砂や砂利を小さく積み上げているだけなんですと。

上から見ないとまったく分からんらしいです。

だもんで、けっこうハイウェイに轢かれてましたわ。

 

(故)マリア・ライヒェさんの話は印象に残りました。

地上絵の保護に大きく貢献したドイツ人の女性数学者さんです。

 

もともとは(故)ポール・コソックさんが地上絵の研究をしていました。しかし高齢のため研究を引き継ぐ後継者を探していたとか。

そこで出会ったマリアさんは、壊死で指を一本失っていました。

なんと地上絵の「手」も、指が一本ないじゃないですか!

ポールさんは、「これは運命だ」と、マリアさんに猛烈なアタックをしましたとさ。

 

いまだに解明されていない地上絵の謎。

誰が何のために描いたのか。

ホンマに謎ですなぁ、、、。

 

詳しくはWikiでどうぞ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナスカの地上絵 

 

見つけられるかな?

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さあ、「ナスカの地上絵」が見えてきましたよ!

パイロットがあれこれと、熱くまくし立てます。

セスナを旋回させて、分かりやすいように翼で絵を指してくれます。

 

ぐおお、、、かなりの急旋回、、、!

 

手と木と、、、なんかトカゲ?

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拡大すると見やすいよ!

 

台形

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フクロウ人間。ガ○ャピンみたいだ。

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オウム

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これはなんだろう?

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コンドル

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地上絵を半分ほど見たところで、アクシデントが発生。

 

気持ち悪〜い!!

 

酔った

実はこの地上絵遊覧、かなりのひとがセスナ酔いをしてしまうのだ。

ガイドさんから事前に聞いていたものの、わたしは特に乗り物に弱くはないので、大丈夫だろうと思っていましたが、、、。

 

冒険もののマンガで、よくいるじゃないですか。普段はものすごく強いのに、船酔いする仲間が。

大げさだなぁと思っていましたが、あれ、全然大げさじゃないです。

頭がキューっと締められるような感覚、目眩、冷や汗が出てきて、もちろん胃はグルグル、、、。

もう楽しんでなんていられない。ひたすらこの苦行(?)に耐えるのみ、です。ォェー

 

ああ、、、そんなに旋回させないで、、、。クモ、、、。

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写真だけは、意地でも、、、。ハチドリ、、、。

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無事に(?)遊覧終了

空港に戻りまぁす!とのアナウンスが聞こえたときは、心底ホッとしたものです。

かろうじて機内でソソウをすることなく、無事に空港に。ああ、酔い止めを飲んでおいて良かった、、、。

同乗者に話を聞くと、特にカメラに夢中になっていたひとが、セスナ酔いになったようです。

私はそこまで熱心にファインダーを覗いていたわけではなかったんですがねぇ。

連日長時間の移動で体調を崩していたのも原因でしょうな。

 

この記事を書いているのは、旅行から2ヶ月後なのですが、いまだにナスカの写真を見ると、気持ち悪くなってしまいます。

 

あれ?これ、トラウマ?

 

そういえばガイドさんが、こんなことおっしゃっていましたなぁ。

 

「カメラでなく、心のシャッターを切りましょう」

 

 

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ペルー旅行記 マチュピチュと下痢

みなさん、オラ!

 

これから旅行ファンの憧れ、念願のマチュピチュです。

 

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クスコ市街からマチュピチュにはバス、電車を乗り継いで、中継地点のマチュピチュ村に向かう。  

バスで走り、どんどん郊外に。

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ひたすら走る。お、景色が変わってきた。

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およそ2時間ほど走り、オリャンタイタンボ駅に到着。ここから電車に乗り換える。

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マチュピチュ村に行く電車はふたつのみで、オリャンタイタンボから出る「インカレイル」と、クスコ近郊のポロイ駅から出ている「ペルーレイル」がある。

今回はインカレイルに乗った。

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オリャンタイタンボ駅にも露店がある。

時間があればゆっくり見たかったなぁ。

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ちなみに電車にはスーツケースを持って入れず、つまりはマチュピチュには荷物のすべてを持ってはいけない。リュックに必要な荷物だけを入れて持っていく。 

 

電車車内。途中でドリンク、おやつも出る。

上部がガラス張りになっており、風景がパノラマで眺められる。

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窓の外は、、、

 

おお!美しきかな、アンデス山脈

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まるで絵画のようだ。フォルクローレが聞こえてきそう、、、。

 

電車は山岳地帯から、アマゾンに入って行く。

 

駅で遊ぶ、現地の子供たち。和むねぇ、、、。

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1時間半ほどでマチュピチュ村に到着。

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今日も移動に次ぐ移動で、疲れました。体調も崩してしまった、、、。

 

あたりもだいぶ暗くなってきた。

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駅からホテルまでは露天がズラリと並んでいる。テンション上がるね!

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これはなんとも風情があります。  

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マチュピチュ村建設にあたって、日本人が大きく関わったそうな。

確かに日本の温泉街を彷彿とさせ、我々日本人には安心感があります。

 

夜もレストラン・バーが営業しており、賑わっている。

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体調が良ければ軽く飲み歩きたかったなぁ、、、。(明日に備えて、夕食もキャンセルしました(T_T)

 

いよいよ明日はマチュピチュ遺跡に。

わたしの体調は大丈夫なのか?

 

(サッカーやってたのでちょっと観戦)

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さて、翌日。

体調はなんとか持ち直したものの、この日から3時間おきに下すようになってしまいました。

聞くところによると、南米で下痢を完全に防ぐのは難しいとかなんとか。

これは水が合わないだけでなく、体力の低下が大きな理由だと思います。

飛行機内で2泊、その後もひたすら移動ですからねぇ。

他のツアー客も、お腹の調子の悪いひとが多かったらしい。ただし調子を崩したのは男性ばかり。やはり女性は強いな

 

マチュピチュ村から遺跡へのバスに乗車する直前でお腹がゴロゴロしてしまい、あやうく乗り損なうというトラブルがあったものの、なんとか遺跡に到着。

 

ここがエントランスになります。

トイレはここにしかなく、ツアーは3時間とのこと。もつかな、私のお腹、、、。

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エントランスを抜けて、若干フラフラする足で勾配を少し歩くと、、、

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ついに、、、。

 

ついに辿り着いたぞーーー!!

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おお、、、。

 

景色があまりに雄大で、現実感がない、、、。

この場所に立ってさえ、写真を見ているようだった、、、。

遺跡は世界中、どこにでもあるし、ローマの遺跡なども美しかった。しかしマチュピチュは、後ろにそびえるアンデスの山々が、それを唯一無二のものにしている。確かにこれは人気になるわけだ。

超有名なこの景色、実は入場してすぐに見れてしまう。もっと山道を歩かなきゃならないと思っていたが(もちろんそういうコースもある)、拍子ぬけというか、いきなりコースのメイン料理が来てしまった感がある、というか。

 

ところでマチュピチュって、かわいいというか、カッコいい響きではないな、と思っていたが、山岳地域で使われているケチュア語で、「古い峰」という意味らしい。へ〜。

 

あ、リャマだ。

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マチュピチュは他の遺跡の多くと同じように、遺跡内を散策できる。

アルドラゴンクエスト。

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雨季だったため、雨に見舞われた。

ここ数日、雨が降らなかったので今日は怪しい、と言われていた。

用意していたカッパをいそいそと着用。

こちらの雨は一日中降り続くことはなく、たいてい数時間で止んでしまう。

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コンドルの神殿。牢獄だった、など諸説あるが、確かなことは分かっていない。

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この辺りは段々畑が多く見られる。インカの特徴のひとつだ。ジャガイモ、トウモロコシ、コカの葉などが生産されたようだ。

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またリャマだ。頭をブンブン振りながら走り回ったり、遺跡の階段を登りきれずにコケたり、けっこうおバカなのかな。

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 滑落事故もたまにあるので、気をつけてね。

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いやぁ、堪能しました。

遠いインカの時代に思いを馳せずにはいられない。

 お腹の調子が良ければ、もっと楽しめたのに

 

帰りも行きと同じくインカレイルで。

何度見ても、この駅の景色には圧倒されます。

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さらば、インカの空中都市。

 

 

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