あれこ れこーど

音楽・趣味を中心の雑記

【インド旅行記】〜最高に濃くてカオスな国でした タージマハル・ガンジス川〜 

ナマステ!

みなさんのインドのイメージってどんなでしょう?

「カレー」「ガンジー」「0が生まれた国」「紅茶」などでしょうか。

物騒なニュースもよく耳にしますので、「危なそう」という印象もあると思います。

私もインドに行くのは少しビビっておりましたが、やはり旅好きとしては外せない国でしょう。意を決して行ってまいりました。(2014年秋)

旅のプランは?

今回は一人旅。日本でそこそこ安いツアーを申し込み、

現地人のガイドさんに案内してもらいました。

デリー、アーグラー、バナーラス(ベナレス)、アウランガーバードを2週間ほどで回るコースです。

インド旅行を全て自分で手配し、ガイドも自分で現地で雇おうと思うと、相当な難易度に感じました。詐欺師も多いですからね。

安心安全な国ではありませんし、完全にひとりで行った知り合いも、それなりにトラブルに逢ったようです。

インドの完全な個人旅行は、一人旅の経験と知識があり、トラブルも楽しむ余裕がある方向けですね。

デリーに到着

日本から直行便でおよそ8時間。キレイな空港でしたよ。

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北インドは日本と経度があまり変わらないので、気候も日本と同じくらい。

秋に行きましたが、朝夜はかなり冷えます。

一年中暑いイメージのインドですが、夏を外せば過ごしやすいです。

 

空港から市内には、車でおよそ1時間ほど。

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インドでは文化の違いに驚かされてばかりでしたが、空港を出ていきなり驚きました。

とにかく交通マナーが悪い!

ラクションが常時鳴りっぱなし、4車線の道路に6列で走る車、そんな中をバイクがスイスイすり抜けて行く、、、。

ひえ〜、なんて面白い国だ!と思いましたよ笑

ほんまカオスです。

他の都市にも行ってわかったんですが、デリーは大都会なので比較的マナーはいい方です。初めてインドに行くひとは「これでマナーがいい方なのか」と驚かれることでしょう。

アーグラーへ

翌朝。これから夢のタージマハルを見に行きます。

日本の9倍の面積を誇るインドの移動は列車が基本です。

ですが本数はめちゃくちゃ少ないし、1時間程度の遅刻は当たり前。

電車が来てもそれが正しい列車なのかわかりづらいし、
すぐに出発してしまうので、急いで乗り込まないといけません。

動き出している列車に、走りながら乗り込む人も。
日本みたいに待ってはくれません。

分単位のスケジュールで、かつほとんど遅刻のない日本の鉄道事情を話したら、ガイドさん、「ホントデスカ?」って驚いてました。

ほんまカオス!

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2時間ほどでアーグラーに到着。

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写真のリクシャーが現地人の足です。

日本人はぼったくられるので、乗るときは覚悟を。ちゃんと事前に交渉をすること!

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とはいえ、たいていの日本人はインド人より裕福です。

現地人より多く取られることに、あまり目くじらを立ててもね。

 

タージマハルに行く前に、アーグラー城に。

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まるで要塞だ。

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わかりづらいですが、遠くにタージマハルが見えます。

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さて、このアーグラー城とタージマハルがなんなのか知らないと、ほえ〜すごい城だなぁ、で終わってしまいますので、ちょっと歴史の授業を。

 

タージマハルはお墓なんです。

シャー・ジャハーンという皇帝が、亡くなった愛する妻のために建てたものです。

しかし謀反を企てた、息子のアウラングゼーブによって、シャー・ジャハーンはアーグラー城に幽閉されてしまいました。

7年後に死を迎えるまでシャー・ジャハーンは、毎日妻に思いを馳せはがらタージマハルを見ていたことでしょう。

なんとタージマハルの対岸に、自分の墓として「黒いタージマハル」を建てるつもりだったとか。ぜひ見てみたかったなぁ。

 

念願のタージマハルへ

タージマハル正門

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ここをくぐると、、、。

 

出た〜〜〜〜、タージマハル!!

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おお、なんと美しい、、、。

時間帯によって陽の光で、タージマハルはその姿を変えます。

さすが「世界一美しいと建築物」と言われるだけありますね、しばし時間を忘れて見入ってしまいました。

 

タージマハル内部にも入場できます。

その際は靴を脱ぐか、靴にビニールを被せます。

内部で勝手にガイドしてくれる人がいますが、有料です

必要なければきちんとお断りしましょう。ノーマネー。ノーサンキュー。

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インド人ってどんな感じ?

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昼はカレー。手前の米や真ん中のナンに、数種類のカレーをつけて食べます。

うまいんですが、毎日何食もカレーが出てくるものですから、

食事が二日目でいやになりました。

カレーじゃないときはとても嬉しかったものです。

食べられるだけ、ありがたいんですけどねー。

この辺りはツアー会社にもよるでしょうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

多くのインド人はヒンズー教徒で、彼らは食事の際に右手のみを使います。

左手は「不浄のもの」で、食事中は一切使いません。

ナイフやスプーンなども使用せずに、素手で器用に食べます。
右手のみでナンをちぎって食べるのには感心しました。

だもんで指はどんどん汚れていきます。

おしぼりはないし、その指はどうするのかな、と観察していると、、、。

ベロベロと舐めてました!

今夜は夜行列車でガンジス川に向かいます。

夜行列車はインド旅行の醍醐味

これから夜行列車で10時間かけてガンジス川を見に行きます。

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電車がいつまでたっても来ません。めちゃくちゃ寒いです。

ガイドさんにどのくらい遅れるのか聞いたら、

「インド人にもわからない」と言われました。

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結局列車は3時間遅れで到着。ひどい時は半日以上遅れるらしいです。

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寝台列車は寒いし狭いし快適とは言えませんが、なかなかいいものです。

相部屋のインド人とたまに喋ったり。(ガイドさんには喋るな、と言われましたが)

少しくらい英語ができた方が楽しいですよ。

 

相部屋のお兄さんに、「日本語のムシムシってなに?」と聞かれました。

「蒸し蒸し」かなと思い、日本の夏はジメジメしている旨を伝えましたが、お兄さんはいまいちスッキリしない様子。

思い返せば、あれは電話するときの「もしもし」だったのかもなぁ。

 

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晩御飯はもちろんカレーですわ!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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タージマハル観光の後、夜行列車でバナーラスに到着。

朝に到着するはずが、もう昼じゃん。結局4〜5時間の遅れになりました。

サールナートで宗教を考える

この日はガンジス川ではなく、ブッダが初めて説法をしたとされるサールナートに行きました。

ブッダが悟りを開いたのはインドなんですよね。

(悟りを開いた場所は東インドにあるブッダ・ガヤーというところですが、今回は行きませんでした、残念)

ダメークストゥーパ

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ストゥーパとは、ブッダの遺骨を土を盛った塚に収めて崇拝したのが起源といわれています。ブッダや彼の教えの象徴なのです。

修行者たち

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ムールガンダ・クティー寺院

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この中にはブッダの生涯を描いた壁画があります。

野生司香雪(のうすこうせつ)さんという日本人が(!)戦前に書いたそう。

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インドはヒンズー教の国ですが、仏教徒の聖地です。仏教国の時代もありました。

タージマハルなどの、いわゆる「インドらしい建築物」はイスラーム教時代のものです。

その後はイギリスに支配される、キリスト教の時代です。

他にシク教ジャイナ教なんてものもあります。

これだけの宗教・思想が混在する国は他にありません。

これがインドを味わい深く、そしてカオスな国にしているんですね。

 

夜のバナーラス

サイクルリクシャーに乗りました。

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溢れかえる人、バイク、車、そして牛。それらを見事にかわして運転します。

 

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ガンガーではプージャー(礼拝)が行われていました。

音楽と太鼓が鳴り響くスペクタクルでした。

なんとこれが毎晩行われているとか。

ガンジス川

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翌早朝、ガンジス川へ。夜の喧騒が嘘のように静まり返っています。

 

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おお、これがガンジス川!ついに到着しました。

これから船に乗って遊覧します。

 

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船に乗ってしばらくすると、ガートが見えてきました。

おや、なんかカラフル?

 

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なんじゃこりゃ!

神聖な川の岸にこんな建築物。日本だと「不謹慎だ」とか言う人が現れそうです。

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久美子さんの家もありました。

 

ガートとは「岸辺から階段になって河水に没している堤のこと」です。

基本的には沐浴する場所ですが、

火葬しているガートもあるので、そこでは写真を撮るのは控えましょう。
カメラもしまうこと。いらんトラブルが起こりかねません。

写真を撮ってはいけない場所は、ガイドさんが教えてくれます。

 

それにしても水上は寒いです。涼しい時期の遊覧の際は厚着をしてください。

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ガンジス川で沐浴

私はやりませんでしたよ笑
神聖な川ですが、下水が流される上、死体が浮いていたりするので衛生面はお察しです。

屈強な方でも体調を崩すと言いますし、短期滞在の方にはお勧めしません。
制約がなければ挑戦してみたいような、したくないような。

新しい世界が見えたかもしれません。

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陽が出てくると、ガートも色合いを変えます。

水上では土産売りがボートをつけてきます。

ネプチューンのナグラさんのそっくりさんが、

バザールでござーる

なんて言うもんで、ついつい買いそうになりました。

 

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神々しい・・・。

この日の出を遮らないよう、岸の反対側には建築物がありません。

 

30分ほどで遊覧は終了。

少しだけ現世から切り離されたような、不思議な感覚でした。

 

この後に振舞ってもらったチャイは本当に美味しかったです。

ガンジス川の水は使ってイナイ」だそう。

ガンジーさまに会いに行く

デリーに戻り、ガイドさんも変わりました。

このガイドさんは奥さんとお子さんが2人いるらしく、
車の中で家族の写真を見せてくれました。

好きな日本の曲も紹介してくれて、おもてなしの精神を感じます。

 

ですがどうも新人さんのようで、案内も不慣れの様子。

朝の迎えは遅刻してきてしまいました笑

 

この日はデリー旧市街の観光です。

レッド・フォートとジャマー・マスジットの観光をしました。

ガイドさんは私以上にはしゃぎ、パンフなどを買っていました。

おいおい、もしかして初めて来たの?

 

そしてインドといえば、やはりガンジーさまでしょう。

ガイドさんは「ガンジーさま」と呼んでいましたので、私もそれに習います。

ガンジー (字幕版)

ガンジー (字幕版)

 

旅行前に見て予習したのですが、とてもいい映画でした。

主演のベン・キングズレーさんがガンジーさまそっくりなものですから、
現地でのロケで大騒ぎになったとか。

 

ガンジーさまはイギリス統治下にあったインドを独立に導いた、「独立の父」ですね。

デリー旧市街にあるラージ・ガートに眠っています。

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遺体はここで焼かれた後、各地の河に流されたので、厳密にはお墓ではありません。

 

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きれいな公園です。

 

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公園の中心にガンジーさまのお墓が。現地の人がお祈りをしていました。

映画「ガンジー」、オススメです。インド旅行の味わいが増しますよ!

なんか雲行きが怪しい

これからデリーの浅草であるところの、チャンドニー・チョウクに向かいます。

と思ったらガイドさんがオロオロ。

地図を見ながらキョロキョロ、通行人やリクシャーに声をかけ始めました。

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これ、迷ってんじゃないか?

 

ボスとの定時連絡の電話では感情的になり始める始末。

ガイドさん、電話を切って泣きながら私にこう言いました。

「ワタシ、首にナリマシタ」

 

結局チャンドニー・チョウクには行けずじまい、新しいガイドさんと入れ替わりました。

う〜ん、そこまでしなくてもいいのに・・・。

彼の家族の写真を見ちゃったから、なんか罪悪感。私は悪くありませんが。

 

ところで新しいガイドさん、日本語全然喋れませんけど!

英語もかなり怪しいし、グダグダだ。元に戻して・・・。

 

この日の昼食はタンドリーチキンの予定でした。

毎日毎日何食もカレーで、嫌気が指していたので、本当に楽しみにしていました。

しかしスケジュールが狂って目的のレストランには行けず、代わりにファーストフード店に。

 

出て来たのはカレーでした!

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ほんまグダグダ!

 

ちなみに例のガイドさんは、首にはならず仕事を続けているようです。

ヨカッタヨカッタ。

【ペルー旅行記】〜マチュピチュとナスカの地上絵〜

みなさん、オラ!

2016年の11月に日本の裏側、南米のペルーに行ってきました

ペルー旅行は、お金も移動時間もかかるため、おそらく二度と行くことはないでしょう。

そんな一生に一度のプレミアム旅行だというのに、今回も体調を崩してツライ旅になってしまいました。
(私は海外に行くと、たいてい体調を崩してしまいます)

その理由は、やはり移動距離です。

まず、単純に日本からペルーに行くまでに、アメリカで乗り継いで20時間以上かかります。

宿泊は当然機内泊になります。

乗り換えはロサンゼルスでしたが、半日近く時間があったため、ロス市内観光を挟むことになりました。

そして観光が終わって、そのまま飛行機でペルーまで8時間。

はい。
2日目で体調を崩しました。そりゃ崩しますよ。

日本とロスは17時間も時差があるうえに、2日連続の機内泊はこたえました・・・。

 

 

今回はパッケージツアーを使いました

パッケージのいいところは、宿やご飯の心配をしなくていいことと、他のツアー客さんと仲良くなれることですね。

ところで、ご一緒するツアー客は10名以上で、しかもほとんどが仕事をリタイアされている方々でした。

お金はかかるし、休みもそんなに取れないでしょうから、若いひとはあまりツアーを使わないのかな?

それにしても、みなさん元気で、体調を大きく崩したのもわたしくらいでしょうか。

いやぁ、お恥ずかしい・・・。

リマに到着

はー、疲れた、、、。

ちょうどこの日はデモをやっていて、渋滞しているとのこと。

日本ではあまり見られませんが、こちらではよくデモやらストライキがあるそうです。

ストライキマチュピチュに行けなくなるかも、と事前に聞かされていましたが、
どうやら大丈夫だそうです。

空港から市街まではバスで移動。

ヨーロッパみたいな街並みなのかな、と思っていましたが、

意外にもベトナムなどのアジアに似ていました。後進国は似たような雰囲気になりますね。

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リマ市街はこんな感じ。この建物は最高裁判所(!)です。

 

サン・マルティン広場

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真ん中の像は、長らくスペインの圧政下にあったペルーを、独立に導いたサン・マルティンの騎馬像です。

 

カテドラル

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厳かですね〜。地下にリアル骸骨がありましたよ・・・。コワー。

サンフランシスコ協会修道院

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ヨーロッパの教会とはまた違った、可愛らしさがあります。

 

クスコ観光

リマの観光はそこそこに、飛行機でクスコに到着。

マチュピチュなどのインカ時代の建築物の多くは、このクスコ郊外にあります。

明るい建築物の多いリマとはまた受ける印象が違います。
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写真から標高の高さが伝わるでしょうか。

なんと標高約3399m。高山病にかかるひとも多いです。
(富士山が、3776mですね)

 

サント・ドミンゴ教会修道院

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どうやってこんな、精緻な石組みを作ったのでしょう。

スペイン人がインカの神殿の土台の上に教会を建てたが、大地震で崩れてしまいました。
しかし残ったインカの土台は、ひずみひとつ起こさなかった、とのこと。

 

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トイレに行ったら、こんな景色が広がってました。リマとは全然違うなぁ〜!

 

コカ茶を飲んだ

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写真は「コカ茶」です。コカインの原料になる、コカの葉っぱを使ったお茶です。

もちろん葉っぱは、国外に持ち出すことはできません。

 

ペルーでは昔、炭鉱夫が大量のコカの葉を噛みながら仕事をしていたそう。

コカの葉の効能が疲労や空腹、恐怖などを麻痺させてくれるみたいですね。

「キマっている」とも言います。

今でも肉体労働のときに使われているとか。

 

せっかくなので、他の飲み物も紹介しましょう。

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左がペルー名物、「ピスコサワー」です。

ぶどうの蒸留酒の「ピスコ」に、卵白などを入れたお酒です。

 

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これもペルーでは有名な「インカコーラ」です。世界の飲料市場を席巻したコカコーラでさえ、ペルーではインカコーラには勝てずに、買収せざるを得なかった、とか。

朝起きたら高山病の症状が

頭いたい〜〜〜。

移動の疲れもあってか、無事高山病発症しました。

調べてみたら、起床時に症状が出ることが多いそう。

もらった酸素ボンベで酸素吸入!

おお、なんか少し楽になった・・・。

酸素ボンベ、結構即効性があります。

私は頭痛持ちではないのですが、頭痛持ちの方の気持ちが少しだけ分かりました。

これはしんどいですね・・・。

私の症状は軽度のもので、次第に痛みも引いてきました。

ただし、重症化すると命にも関わるので、まずいと思ったら無理しないでドクターを呼んでください。

ツアーでも、他のお客さんに迷惑がかかるからと、我慢して我慢して最後に倒れてしまう方がいるようです。

我慢してしまう気持ちは、痛いほど分かりますけどね。

重い高山病にかかった場合は下山するのがいちばんの特効薬なので、残念ながらクスコのツアーは断念することになるでしょうね。

ナスカの地上絵

セスナに乗ろう

リマからバスで空港に。ナスカ空港までバスで行くと6時間以上かかるので、リマから数時間のピスコ空港から、セスナでナスカまで飛びました。
それでも4時間くらいかかりますけどね。

ちなみにピスコサワーのピスコですね。

 

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空港にチェックインしたら、体重を計ります。

セスナは重量バランスが重要らしく、体重で座席が決められます。

カップルで行っても、隣に座れるかはわかりませんよ〜。

 

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これがマイ・セスナです。おー、カッコいい・・・。

セスナに乗り込み、いざ離陸

イケメンパイロット2名が、日本語を交えてをアナウンスを始めます。

「GO GO GO!」

おお、映画みたい!

いやが応にも期待が高まります!

 

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あっという間に空へ。地上の飛行機がオモチャに見えます。

 

こりゃ畑かな?美しく整えられている。

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飛ぶこと十数分、おお、それっぽいものが見えてきた!

 

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ナスカの地上絵について

実はナスカの地上絵は、有名な数種類の絵だけではなく、上の写真のような幾何学模様を含めると、一万以上あるとのこと。

ちなみにこの地上絵は、地面を削って作っているわけではなく、線にあたる部分に砂や砂利を小さく積み上げているだけなんですって。

上から見ないとまったく分からないらしいです。

だもんで、長い間その存在は知られることがなく、

けっこうハイウェイに轢かれてました。

 

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(故)マリア・ライヒェさんの話は印象に残りました。

マリア・ライヒェさんとは、地上絵の保護に大きく貢献したドイツ人の女性数学者さんです。

もともとは(故)ポール・コソックさんが地上絵の研究をしていました。

しかし高齢のために、自分の研究を引き継いでくれる後継者を探していたとか。

そんな折に出会ったマリアさん
彼女は壊死で指を一本失っていたんです。

なんと地上絵の「手」も、指が一本ないじゃないですか!

ポールさんは、「これは運命だ」と、マリアさんに猛烈なアタックをしましたとさ。

 

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いまだに解明されていない地上絵の謎。

誰が何のために描いたのか。

ホンマに謎ですなぁ・・・。

 

詳しくはWikiでどうぞ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナスカの地上絵

 

地上絵を見つけられるかな?

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さあ、「ナスカの地上絵」が見えてきましたよ!

パイロットがアナウンス、熱くまくし立てます。

セスナを旋回させて、分かりやすいように翼で絵を指してくれます。

ぐおお・・・かなりの急旋回・・・!

 

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手と木と・・・なんかトカゲ?

 

拡大すると見やすいよ!

 

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台形

 

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フクロウ人間。ガ○ャピンみたいだ。

 

 

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オウム

 

 

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これはなんだろう?

 

 

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コンドル

 

地上絵を半分ほど見たところで、アクシデントが発生。

 

気持ち悪〜い!!

 

酔った

実はこの地上絵遊覧、かなりのひとがセスナ酔いをしてしまうとのこと。

ガイドさんから事前に聞いていたものの、私は特に乗り物に弱くはないので、
大丈夫だろうと思っていましたが、甘かったようです・・・。

 

たまに見かける船酔いしてぐったりしている人とか、大げさだなぁと思っていましたが、あれ、全然大げさじゃないです。

頭がキューっと締められるような感覚、目眩、冷や汗が出てきて、もちろん胃はグルグル・・・。

もう楽しむ余裕はありません。

ひたすらこの苦行(?)に耐えるのみ、です。ォェー

 

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ああ・・・、そんなに旋回させないで・・・。クモ・・・。

 

 

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写真だけは、意地でも・・・。ハチドリ・・・。

 

無事に(?)遊覧終了

空港に戻ります!とのアナウンスが聞こえたときは、心底ホッとしたものです。

かろうじて機内でソソウをすることなく、無事に空港に。

ああ、酔い止めを飲んでおいて良かった、、、。

 

同乗者に話を聞くと、特にカメラに夢中になっていたひとが、
セスナ酔いになったようです。

私はそこまで熱心にファインダーを覗いていたわけではなかったんですがねぇ・・・。

連日長時間の移動で体調を崩していたのも原因でしょうな。

 

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この記事を書いているのは、旅行から2ヶ月後なのですが、
いまだにナスカの写真を見ると、気持ち悪くなってしまいます。

 

あれ?これ、トラウマ?

 

そういえばガイドさんが、こんなことおっしゃっていましたなぁ。

 

「カメラでなく、心のシャッターを切りましょう」

【新発見!】ナスカの地上絵に新たな仲間が加わる!なんとナスカ地上絵付近で新たな地上絵が発見された、とのニュースです。 その絵を見てビックリしました。 それではさっそく見て見...

天空の遺跡マチュピチュ

マチュピチュ村にはバスで移動

クスコ市街からマチュピチュにはバス、電車を乗り継いで、

中継地点のマチュピチュ村に向かいます。

 

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バスで走り、どんどん郊外に。

 

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ひたすら走ります。お、景色が変わってきました。

 

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およそ2時間ほど走り、オリャンタイタンボ駅に到着。

ここからマチュピチュ村行きの列車に乗り換えます。

オリャンタイタンボ駅から列車でマチュピチュ村へ

 

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マチュピチュ村に行く電車はふたつのみで、オリャンタイタンボから出る「インカレイル」と、クスコ近郊のポロイ駅から出ている「ペルーレイル」があります。

今回はインカレイルに乗りました。

 

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オリャンタイタンボ駅にも露店があります。

時間があればゆっくり見たかったなぁ。

 

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電車車内。途中でドリンク、おやつも出ます。

上部がガラス張りになっており、風景がパノラマで眺められるようにしているんですね。

ちなみに列車にはスーツケースを持って入れず、
つまりはマチュピチュには荷物のすべてを持ってはいけません。

リュックに必要な荷物だけを入れて持っていきます。

 

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おお!美しきかな、アンデス山脈

まるで絵画のよう、フォルクローレが聞こえてきそうです・・・。

 

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電車は山岳地帯から、アマゾンに入って行きます。

駅で遊ぶ、現地の子供たち。和みますねぇ、、、。

 

マチュピチュ村に到着

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オリャンタイタンボ駅から1時間ほどでした。
今日も移動に次ぐ移動で、疲れました。
体調も崩してしまいました・・・。

 

駅からホテルまでは露天がズラリと並んでいる。テンション上がりますね!

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これはなんとも風情があります。

マチュピチュ村建設にあたって、日本人が大きく関わったそうな。

確かに日本の温泉街を彷彿とさせ、我々日本人には安心感があります。

 

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夜もレストラン・バーが営業しており、賑わっていますね。

 

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体調が良ければ軽く飲み歩きたかったなぁ・・・。

明日に備えて、夕食もキャンセルしました(T_T)

 

 

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サッカーやってたのでちょっと観戦

ついに憧れのマチュピチュ

さて、翌日。
体調はなんとか持ち直したものの、
この日から3時間おきに下すようになってしまいました。

聞くところによると、南米で下痢を完全に防ぐのは難しいとか。

これは水が合わないだけでなく、体力の低下が大きな理由です。

日本から飛行機内で2泊、時差がある上に、ひたすら移動、移動ですからねぇ。

他のツアー客も、お腹の調子の悪いひとが多かったらしい。ただし調子を崩したのは男性ばかり。

やはり女性は強いです

マチュピチュ村から遺跡へのバスに乗車する直前でお腹がゴロゴロしてしまい、
あやうく乗り損なうというトラブルがあったものの、なんとか遺跡に到着。

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ここがエントランスになります。

トイレはここにしかなく、ツアーは3時間とのこと。もつかな、私のお腹・・・。

 

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エントランスを抜けて、若干フラフラする足で勾配を少し歩くと・・・

 

 

ついに。

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ついに辿り着いたぞーーー!!

おお・・・。
景色があまりに雄大で、現実感がない・・・。

この場所に立ってさえ、写真を見ているようです・・・。

遺跡は世界中、どこにでもあるし、ローマの遺跡なども美しいものでした。
しかしマチュピチュは、後ろにそびえるアンデスの山々が、その景観を唯一無二のものにしていますね。

これは人気になるわけです。

ところでマチュピチュって名前、かわいいというか、カッコいい響きではないな、と思っていましたが、山岳地域で使われているケチュア語で、「古い峰」という意味らしいです。へ〜。

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あ、リャマだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

マチュピチュは他の遺跡の多くと同じように、遺跡内を散策できます。

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アルドラゴンエスト・・・。

 

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雨季だったため、雨に見舞われました。

ここ数日、雨が降らなかったので今日は怪しい、と言われていたんです。

用意していたカッパをいそいそと着用。

こちらの雨は一日中降り続くことはなく、たいてい数時間で止んでしまいます。

 

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コンドルの神殿。牢獄だった、など諸説ありますが、確かなことは分かっていないよう。

 

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インカの特徴のひとつとして、この辺りは段々畑が多く見られます。
ジャガイモ、トウモロコシ、コカの葉などが生産されたと推測されています。

 

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またリャマだ。

頭をブンブン振りながら走り回ったり、遺跡の階段を登りきれずにコケたり、
けっこうおバカなのかな。

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滑落事故もたまにあるので、気をつけてくださいね。

 

さらば、インカの空中都市

いやぁ、堪能しました。

遠いインカの時代に思いを馳せずにはいられない。

 お腹の調子が良ければ、もっと楽しめたのに

帰りも行きと同じくインカレイルで。

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何度見ても、この駅の景色には圧倒されます。

さいごに

海外旅行ファンの憧れ、ペルー・マチュピチュツアーの約2週間を、駆け足で紹介しました。

時間とお金と体力が必要なツアーですが、条件が許すのであれば、ぜひチャレンジしてみてください。
ペルーの絶景は、決してあなたの期待を裏切らないでしょう。

余談ですが、添乗員さん曰く、

「このツアーに行ける体力のある人なら、世界中どこにでも行ける」

とのことでした。

最後まで読んでくれて、グラシアス!

【カンボジア旅行記】〜アンコールワットと天空の城ラピュタ〜

みなさん、チョムリアップ・スオ!

アジアで遺跡といえば、やはりカンボジアですよね。

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いいですよね遺跡。

ところで遺跡の魅力ってなんでしょう?

  • 古代の建築様式を楽しむ
  • 少し寂しさや怖さを感じる
  • 非日常の空間を楽しむ
  • パワースポット

どれも正解だと思いますが、これだけでは個人的には物足りません。

今とは生活様式や文化こそ違いますが、かつてそこにあったであろう、私たちと変わらない人々の暮らしや歴史、当時の風景に想いを馳せる。

それこそが遺跡の魅力ではないかと思います。

 

 

 

 

シェムリアップ空港に到着。

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カンボジアの首都はプノンペンですが、アンコール遺跡にアクセスするならシェムリアップです。

建築途中なのか、放棄されたのか。骨組みが露出している建物が結構ありました。

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よく見ると気付くかと思いますが、道路脇にはほとんど排水溝がありません。

水はけが悪く、雨上がりに乾いた砂が舞ってしまいます。

かなりホコリっぽいので、トゥクトゥクなどに乗るときは、マスクのご用意を。

先進国には当たり前にある排水溝の恩恵なんて、あまり考えたことがありませんでした。

アンコールトムへ

アンコールトムの地図

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アンコールトムとは、建築物の名前ではなく「大きな町」という意味です。

上記の地図の建物を内包する町の名前なんですね。

 

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まず料金所でチケットを購入。

 

 

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料金所から南大門へは電気自動車で移動しました。

もちろんバイクタクシーやトゥクトゥクもあります。

 

 

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道の両側に108体の像がある。

 

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こんな森の中を歩いていきます。

 

都城バイヨン(仏教)

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バイヨンはアンコールトムの中心にある城です。

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回廊には12世紀の人々の生活模様が描かれています。

 

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これは戦闘を描いているみたいですね。

人類の歴史とは戦争の歴史でもあります。まったく愚かなものですな。

 

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バイヨンには建物上部や内部の壁、至るところに顔が見られます。

この顔は観世音菩薩で、なんと54個もあるそうです。

 

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う〜ん、イケメン!

 

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顔!

 

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顔、顔!

 

 

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顔!

 

 

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 象!

 

バプーオン(ヒンズー教

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バプーオンとは「隠し子」という意味らしいです。

一悶着あった当時のタイに、王妃が自分の子供を殺されないよう、この寺院に隠したという伝説があります。

だから「隠し子」ね。不倫とかじゃないみたいです。

 

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200m続く空中参道。地上と天界をつなぐ虹の架け橋の意味があります。

 

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こんな門もありました。

 

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でかい木です。海外の木って日本より高いものが多いですよね。

 

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猿と原動機付自転車

 

ピミアナカス(ピミャナカス)

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「天上の宮殿」とかいう意味だとか。

この塔に宿るヘビの神様が、毎晩美しい女性に姿を変えて現れ、王は妻と寝る前に、彼女と交わらなければならなかった、という伝説が。

羨ましいような、そうでもないような。

 

タ・プローム(仏教)

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ここはアンコールトム内部ではなく、1kmほど離れた場所にあります。

創設時は仏教僧院だったが、ヒンズー教の寺院に改宗されたと見られている。

仏教色の強い彫刻の多くが削り取られているのは、もったいないことです。

 

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巨大なヘビみたいですね。

木の下を潜ったり・・・内部はかなり入り組んでいます。

 

映画版トゥームレイダーのロケ地としても有名ですね。

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私はゲーム版トゥームレイダーをやったことはありませんが、フォトギャラリーなどを見るとアンコール遺跡にインスパイアされたのであろうことが伺えます。

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アンコールワット

さて、この旅のハイライトです。写真の建物は西塔門です。

 

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アンコールワットの地図

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西塔門をくぐると・・・。

 

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おお!なんか見えるぞ!!

 

アンコールワットヒンズー教

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いや〜すごい、これは感動的だ。

写真だと伝わりにくいですが、圧倒的な迫力です。

 

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中にも入れます。

 

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やはり回廊には壁画があります。

 

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第二回廊の内側から。

 

 

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五基あるこの尖塔は、宇宙の中心を模した物と考えられていました。

当時の王権を神格化するために、アンコールワットで宇宙観を実現したのです。

 

さて、アンコールワットがいちばん美しく見えるのは、何といっても日の出です。

アンコールワットは、背後から日が昇るように西向きに建てられており、日が昇るにつれてシルエットが浮かび上がります。

ですが私が行ったのは雨季。この時期、日の出は月に数回しか見れない、とのこと。

残念です。

悔しいので早朝のアンコールワットに日の出風加工をしてみました。

 

ドン!

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おお・・・神々しい・・・。

アンコールワットの日の出を見れなかったのは残念だけど、この写真で我慢しましょうか・・・。

 

背後が妙に明るい

出発の時間のためバスに戻る途中、なんか後ろが明るいな、と思い振り返ると・・・。

 

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日が昇ってるやん!?

 

 

_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

東南アジア最大の湖 トンレサップ湖

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写真はシェムリアップの街中から11kmほどの場所にあるボート乗り場です。

前日に雨が降ったので、湖はお世辞にもキレイとは言えませんね。

まあ、ここは湖のキレイさを求めていくようなところでもありませんが。

トンレサップ湖の地図

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「伸縮する湖」と言われ、その大きさは乾季の約3000㎢から、雨季には約9000㎢にもなります。

東南アジアで最も淡水魚の種類が多いのだとか。

それではボートに乗り込みましょう!

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こんな子供たちが運転します。

 

さあ、トンレサップクルーズ、スタート!

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水上村の住居。住人の多くがベトナム人とのこと。

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学校や病院、ガソリンスタンドまであります。

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タライってホントに舟になるんだなぁ。

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まだ小さい少年ですが、クルーズ中に肩叩きをしてくれました。

こうしてチップを稼ぐんですね。

ガイドさんが、カンボジアの貧富の差について話してくれました。

彼らは本当に貧しくて、「子供は産まれてこないほうがよかった」なんて言うんですよ。

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そういえば他の遺跡でも、子供たちが物を売りに来ましたね。

ガイドさんに「親に金を取られるだけだから、買わない方がいい」と言われました。

買いましたけど。

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細い水路を抜けると、広がる見事な水平線。ホントに湖か?

クルーズでは休憩に養魚場に寄ります。おみやげもたくさんありますよ。

大蛇と寝そべっている子供たちもいて驚きました。

あれだけ人に懐いていると、蛇もカワイイかも?

料金交渉でのトラブル

このクルーズでは、直接交渉をすると料金をふっかけられるなどのトラブルもあるようです。

無用な時間や体力を使いたくなければ、旅行会社を通した方がいいですね。

天空の城ベンメリアへ(ラピュタ

実はアンコールワットよりも楽しみにしていました。

天空の城ラピュタのモデルになったと言われているのが、ここベンメリアです。

が、この遺跡の詳細の公開が、映画公開より後のようなので、真偽はわかりません。

アンコールワットから40kmほど離れた場所にあり、車で向かいます。

たまたま日本のツアー客と一緒になり、色々な旅行話をしました。

こういうのも旅行の醍醐味ですね。

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入り口にあるナーガの像。

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入り口を進んでいくと・・・。

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牛が!・・・ってどうでもいいですね。

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出た!

この崩壊した建造物がベンメリアの正門です。

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森の中をしばらく歩きます。

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ベンメリアの地図

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おお・・・。

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遺跡内は崩落しているので、足場が設置されています。

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巨人兵が出てきそう。

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アプサラの踊りとポル・ポト

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ディナーショーでアプサラの踊りを見ました。

9世紀ごろに生まれたクメールの宮廷舞踊です。

踊り子の反り返った手指に特徴があり、その動きや形は、生命の営みを花の芽生えから実が落ちるまでに例えています。

もちろん頭や腕、足の動きにも意味があり、それらが魂の言葉として感情を表現しています。

踊り子は神への祈りのために踊る、人間と神様との仲介者なんですね。

 

この踊りは、人類史上最悪の独裁者の一人、ポル・ポト政権時代(1975−1979)に途絶えかけてしまいました。

300人を超す先生や踊り子のうち、90%もの人々が処刑され、振り付けが記録された書物も、ほとんど消失したのです。

他にも美男美女や知識・技術がある者(医者、教師、職人ですね)を共産主義の邪魔になる、と処刑し、わずか4年で人口は1/3に減少。もちろん他の伝統文化も根絶やし。

こうして書いていても信じられん、イかれてます。

 

ですがアプサラの踊りは、難を逃れた数人の先生によって息を吹き返しました。

1000年以上もの間、研鑽と継承を重ねた伝統は、そうそう滅んだりはしませんね。

 

カンボジア旅行の際は、ぜひアプサラの踊りも観てください。

苦難の歴史を想うと、その感動もひとしおではないでしょうか。

 


Apsara Dance Royal ballet of Cambodia

インドはこんなひとにおすすめ【失敗・ハプニング談あり】

みなさん、ナマステ!

「インドに行こうか迷っている・・・」というあなた。

その気持ち分かります!

インドってちょっと怖いですもんね。

私も実際に行くまでに、結構悩みました。
そんなあなたの背中を押せたらいいなと思い、この記事を書きました。

歴史・宗教・文化・建築物・遺跡・大自然が全て揃っているインドは、通な旅行家のあなたにお勧めしたい国NO.1なんです!

 

 

インドってどんな国?

インドのイメージ

インドのイメージは残念ながら、あまり良くはないように感じます。

「インド人はすぐ嘘をつく」
「インドは不衛生」
「スリなどの軽犯罪は日常茶飯事」などなど・・・。

はい、まあだいたい真実です。

私が日本から手配した現地ガイドにも、

「インド人を信用するな」
「水道水は飲むな」
「荷物は肌身離さないように」

と、口すっぱく言われましたし、それらは身をもって体感することに・・・。

ですが、それはインドの表面の、ほんの一部。

悪いイメージだけで敬遠するのは、本当にもったいないですよ。

実際、私の旅行経験の中でも、インドはトップクラスに印象に残る国になりました。

インドの魅力

インドは様々な人種・宗教・文化が混在する国です。

また人口も多く、13億人で世界2位。

1位は中国の14億人ですが、2024年には中国を追い抜いて、
インドが人口世界1位になると言われています。(2017年現在)

国が広いため、インドの共通言語が無いため、英語が公用語となってます。

日中は車やバイクが所狭しと走っており、道路は大渋滞。
その間を人や野犬、牛までもが通り抜ける。

そしてクラクションが常に、ファンファーレのように鳴り響いています。

インドはひとことで言えば「カオス」でしょう。

こんな国は世界でも他にありません。

生々しい人間のエネルギー、生物の生と死を肌で感じられます。

世界でもっとも、「あの世」に近い場所ではないでしょうか。

インド旅行はこんなひとにおすすめ

カレー、紅茶が好きな方

ホントに毎日カレーが出てきて、私は2日目でウンザリ。
美味しかったですけどね。

紅茶の原産地としても有名です。
紅茶ファンはぜひ、「ダージリン」に行ってみてください。

歴史が好きな方

インダス文明、インド王朝やブッダ、イギリスの支配とガンジーによる独立。
また、ヒンズー教イスラム教、キリスト教と、
インドの歴史は宗教の歴史そのものでもあります。

世界史が好きな方は、ワクワクが止まらないでしょう。

建築物、遺跡が好きな方

歴史的な建築物や遺跡も非常に多いです。

世界一美しい建築物とも言われている「タージマハル」は、
ほんとうに美しかったですし、「アジャンター・エローラ石窟」は、
歴史・遺跡ファンの私には、たまりませんでした。

人生観を変えたい方

インドは貧富の差が日本の比ではありません。

都心ではいい身なりの「成功者」が高級車を乗り回している一方で、
道の端には体の一部が欠損した物乞いが寝そべって「バクシーシ」。

ガンジス川では毎日のように、人々が水浴びをしている横で、「火葬」が行われています。

生と死がものすごく身近で生々しいんです。

陳腐ではありますが、「人生とは、幸福とは?」を見つめ直すいい機会でした。

インドでの失敗・ハプニング

ガイドに騙された

今回の旅行では、ガイドさんは3人いたのですが、
そのうちの1人が、なんと7言語を操る医大生。

感じがよい青年で、やり方も上手でした。

「特別にプログラムにない場所に、〜円で招待します」

などと言われて、おそらくは無料〜数千円で入場できる場所に、
1万円払って行ってしまいました。
その差額は彼らのお小遣いに。

ちなみに、「インド人を信用するな」と教えてくれたのも彼でした。

下痢になった

私はお腹が強くないですし、
「インドの水は汚い」と言われているのでかなり警戒していましたが、
やっぱり下痢になりました。
ミネラルウォーターで歯磨きをするぐらい徹底していたのですが。

と言っても出国時から体調がいまいちだったので、
疲労からくるものだったのかもしれません。

列車はいつ来るか誰もわからない

インドでは、ダイヤはあるものの、列車は遅れるのが当たり前です。

ガイドさんいわく、「インドの3分は3時間」らしいです(笑)

牛が線路に侵入するのが原因みたいですね。

私は3時間遅れで到着した列車に乗り、到着時刻を6時間以上オーバーしたこともありました。

そうは言っても、インド旅行では列車での移動も醍醐味です。

あまり時間は気にせず、のんびり行きましょう。

ちなみに、ガイドさんに「日本の列車は分単位で正確に到着する」と言ったら、
とても驚いていました。

インドおすすめの観光地

タージマハル

インドと言えばやはりタージマハルですよね。
実はあれは当時の王様が、亡き妻のために建設した「お墓」なんです。
時間帯によって太陽の光で表情を変えるその美しさは、
まさに「世界一」と呼ばれるにふさわしいものでした。

首都デリーから列車で2時間ほどの、「アーグラー」にあります。

ガンジス川

こちらもインドの代名詞です。
早朝のサンセットは本当にきれいでした。
現地人が水浴びをしていますが、日本人がマネをすると高確率で体調を崩します。
聖なる川ですが、衛生的には最悪です。

デリーから列車で13時間ほどの、「バナーラス(ベナレス)」にあります。
寝台列車でどうぞ。

アジャンター・エローラ石窟

岩肌を削って建設された、仏教やヒンズー教などの寺院群。
現代のような建機のない時代に手作業で、
悠久の年月をかけて作り上げたであろう、人類の宝です。

石窟群を目にしたとき、打ち震えたのを覚えています。

デリーから列車で南に10時間ほどの、「アウランガーバード」から、
さらに車やバスで移動。

インドの気候・ベストシーズンは?

暑いイメージのインドですが、広い国なので場所や季節によっては、
かなりの寒暖差があります。
私は11月に訪れましたが、北部にある首都のデリーやバナーラスは、
昼は暑いのに朝はとても寒かったですね。震えるほどでした。
寝台列車もかなりの寒さでしたし(薄い毛布はありましたが)、羽織るものは必須です。

旅のベストシーズンは11〜2月、雨季は6〜9月です(地域により多少異なります)。

インドは危険?

やっぱりトラブルは多い

チケットの購入やホテルの予約をするときに、騙されたというようなトラブルは多いですし、女性観光客が狙われたという事件も耳にします。

空港からのタクシーに乗ったのに、変な旅行会社に連れて行かれた、などという話も。

初めてインドに行くなら、最初のホテルやガイドは日本で手配をするのをおすすめします。

危険な場所に自分から入ってしまうのは、インドに限らず論外ですよ!

動物には近づかないこと

インドでは野良犬が至るところにいます。

慣れているためか、人が近くにいても大人しく寝そべっています。
一見すると人懐っこそうで、なでたくなるんですよ。

だからと言って動物には絶対に近づかないこと。

インドで動物に噛まれたら命に関わると思ってください。
インドでは狂犬病で亡くなる人が年間2万人もいます。

世界で狂犬病で亡くなる人が年間5万人ですので、
いかにインドでの犠牲者が多いか、お分かりになるでしょう。

「狂犬病」 厚生労働省ホームページ

さいごに

う〜ん、冒頭で「あなたの背中を押せたらいい」とは言ったものの、
はたしてこの旅行記を見て、「インドに行きたい」と思う人はいるのでしょうか(笑)

毎食カレーだったり、だまされたり、移動が長く体力的に大変な旅ではありましたが、
それでもたまに、インドのことを思い出してしまいます。

楽しかったか、と言われると微妙なんですけどね。

きっとあなたも、インドに行ったら忘れられない旅になりますよ。

海外旅行の持ち物・あると便利な物

みなさん、こんにちは。

旅行に持っていく物って悩みますよね。

とくに初めての海外旅行ともなると、持ち物はこれでいいのか、と不安になると思います。

この記事では、私が実際に旅行して、あれば良かった・あって良かった物を紹介します。

 

持ち物チェックリスト

証明書類

パスポート 有効期限をチェック。有効期限に余裕はありますか?
ビザ(VISA)  
海外旅行保険  
各種証明書のコピー  
戸籍謄本またはコピー
(6ヵ月以内のもの)顔写真付きの身分証明書
(運転免許証など)
 
証明写真 (4.5×3.5cm)2枚

書類・チケット

日程表  
ガイドブック  
航空券  
チケットやホテルの予約証明  

お金

現金  
現地通貨  
クレジットカード  
海外プリペイドカード  

カバン・バッグ

スーツケース・バックパック 余裕のあるサイズのもの。スーツケースは必ずTSAロックを。
観光用バッグ・ポーチ  
財布 高級な財布はスリや強盗に狙われる危険性が。
エコバッグ お土産用に
バック施錠用鍵 スーツケースの鍵がTSAロックでない場合は、別途バック施錠用の鍵が必要です。

日用品・洗面用品

常備薬・絆創膏 旅先では体調を崩したり、長時間慣れないところを歩くため、怪我や靴擦れをしやすいものです。
ハミガキセット ホテルによっては、備え付けがないことも。機内泊する場合はあるといいです。
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
機内や食事の際に便利です。
お風呂用品 シャンプー・リンス・ボディーソープなどです。
ホテルによっては、備え付けがないことも。
メガネ・コンタクト用品 コンタクトの保存液はお忘れなく。
リップクリーム 飛行機内はとても乾燥します。
日焼け止め 夏でなくても、高地や高緯度の場所は紫外線が強いです。
洗濯洗剤 1週間程度の旅行になると洗濯をする必要があるでしょう。
個包装のものが便利です。
タオル 外出時にあると何かと便利です。こわれものの保護にも。
くし ホテルによっては、備え付けがないことも。
カミソリ ホテルによっては、備え付けがないことも。
化粧水 旅先では肌が乾燥しがちなので、普段化粧水を使わない男性も持っておいたほうがいいかもしれません。
整髪料 スプレーは機内に持ち込み出来ないので、スーツケースに。

女性用品

化粧品  
メイク落とし  
生理用品  

衣類

履き慣れたスニーカを。新品は靴擦れの原因にもなります。
靴下 突然の雨などのため、多めにご用意を。
下着  
着替え 汚れてもいい、動きやすい服装で。
ルームウェア パジャマ・ジャージなど。
帽子  
フォーマルウェア 国によってはオペラや高級レストランではドレスコードが必要。
Gパン不可なところも。

電子機器

携帯電話・充電器  
カメラ・充電器  
変換アダプター  
腕時計 携帯電話で時間は確認できますが、故障・紛失したときのために。

季節別の必需品

サングラス 海外の日差しは日本よりも強いことが多いです。
日焼け止め  
虫よけスプレー 発展途上国や、先進国でも郊外ではハエが飛んでいます。
また、亜熱帯・熱帯地域では、伝染病を媒介する蚊がいます。
水着  
サンダル  
防寒具  
手袋・マフラー  
カイロ  

必需品ではないがあったほうがいい物

睡眠補助用品  
クッション  
マスク 飛行機内はとても乾燥します。のどが弱い方は必ず用意!
レインコート・折りたたみ傘  
ガイドブック ひとり旅をするのであれば、ガイドブックは必需品です。
旅行会話集・指差し会話帳 現地の人と意思疎通できると嬉しいですよ。旅の指さし会話帳が便利。
筆記用具・メモ 旅行をしていると、メモをする機会は何かと多いもの。
WiFiルーター 海外ではWiFiスポットを探すのも一苦労。これがあれば旅行先でいつでもネットが使えます。グローバルWiFiがおすすめ。
関連記事:スマホ嫌いの僕が韓国旅行でWiFルーターを使ってみた
 
ビニール袋 洗濯物や汚れたもの、濡れたものなどをカバンやスーツケースに分けて入れたいときに便利です。

あると便利な物

電源タップ スマホ・カメラなど、同時に複数の電源を取るときに。
輪ゴム・ジップロック 開封した食品の封をしたり、飛行機内に液体を持ち込むときに。
紐・洗濯ばさみ 洗濯物を室内に干すのに便利。
爪切り 旅行中に伸びてくると気になるもの。
本・タブレット 待ち時間の暇つぶしに。
トイレットペーパー 海外のトイレには備えつけていないことも。
国によっては使用不可なので注意!
ペットボトルホルダー ペットボトルは手をふさぐので、あるととても便利ですよ。
インスタント食品 日本食が恋しくなったとき・非常食に。
圧縮袋 衣類はかさばるので、圧縮袋があると収納が簡単になります。
自撮り棒 自分たちを撮影できるのはもちろん、自分よりも高い視点での撮影ができます。
懐中電灯 急な停電や、暗い観光地の散策に。
双眼鏡 遠くの景色や美術品の細部まで確認できます。
三脚・ミニ三脚 写真にこだわる場合、三脚は必ず持って行きたいところ。
スーツケースベルト スーツケースが壊れて閉まらなくなったときに。

スマートフォンに入れておくといいアプリ

辞書  
会話集 アプリの会話集なら、発音してくれるものも。
地図・コンパス ヨーロッパの入り組んだ街などは、すぐに方向がわからなくなります。

 

 

 

 

注釈・私の体験

パスポート

海外旅行の必需品ですね。

海外で身元を証明する唯一の手段です。
パスポートが無ければ出国はおろか、自分が日本人であることすら証明できません。

旅行先で紛失した場合、再発行をしなければ日本に帰ることができなくなります。

万が一盗難にあった場合、そのパスポートは偽造され、不正利用される恐れもありますので、厳重に管理をしましょう。

カラーコピーをとっておけば、紛失時の照明用に使えます。

有効期限の確認も忘れずに。

クレジットカード

都市部の中級以上のホテルやレストランでは、たいていクレジットカードが使えます。

必要以上に現金を持ち歩かなくても済みますし、カードによっては旅行保険もついていたりします。

こちらも紛失や盗難に気をつけてください。

万が一に備え、カード会社の連絡先も控えておきましょう。

2種類あると(VISAとMASTERなど)、「場所によって使えなかった」というリスクを減らせます。

スーツケース・バックパック

出発時にぎっしり詰めると、お土産を入れるスペースがなくなります。サイズには余裕を持たせたほうがいいでしょう。

中身を現地で使い捨てる、という方法もありますが・・・。

TSAロック付きのスーツケースか、もしくは荷物用の鍵を別途用意してください。

TSAロックでないスーツケースは、入国時に空港で鍵が壊されることも。

似たようなスーツケースも多いので、ネームタグや目印になるものを付けておきましょう。

携帯電話・スマートフォン

国内で使用している携帯・スマートフォンでOK。そのまま海外でも使用できます。

緊急時の連絡手段としてはもちろん、渡航先で情報を調べたり、SNSなどで近況をアップしたいですよね。

ただしパケット通信に関しては、海外では日本の定額プランの適用外になっています。

日本と同じような感覚でネットを使っていると、1日で1万円の請求なんてことも。

もちろん渡航先から日本に電話をかけると国際電話になります。

対策としては、データ通信機能をOFFにすることで、電話とショートメール(SMS)以外の通信を止めて、Wifiのみを使用するのがいいでしょう。

Wifi環境下のLINEであれば、日本への電話料金もかかりません。

ただし国や地域によっては、Wifiの通信速度はかなり遅くなりますし、なかなか繋がらないことも。
辺境の観光地では、そもそもWifiが来ていないことがほとんどです。

渡航先でデータ通信を使う必要があるのであれば、海外パケット定額プランに加入する、もしくは現地でデータSIM通信カードを購入するのもいいでしょう。

充電器も忘れずに。

チケットやホテルの予約証明

個人手配の場合ですが、稀にネットで予約したのに現地に着いたら、予約ができていなかった、なんてことも。

面倒ですが、チケットやホテルの情報・予約番号を印刷しておくと安心です。

タクシーなどで初めて予約したホテルに行くときも、ドライバーに場所を伝えやすくて便利です。

レインコート・折りたたみ傘

熱帯地方では、スコールという激しいにわか雨が降ります。

荷物にならないレインコート、かつ上下セットになっているものがおすすめです。

雨で気温が低いときは、レインコートは防寒具にもなります。

常備薬・絆創膏

旅先では体調を崩したり、長時間慣れないところを歩くため、怪我や靴擦れをしやすいものです。

最低でも解熱・鎮痛剤、胃腸薬、絆創膏は用意してください。

目薬、酔い止め・かゆみ止めなどもあるといいです。

クッション・マスク

長時間座っていると腰やお尻が痛くなるので、低反発クッションがあるといいでしょう。

また、飛行機機内はものすごく乾燥するので、マスクの用意もおすすめします。

とくに長距離の旅行は体力勝負であり、いかに移動を快適に過ごすかが重要です。

長時間飛行機に乗っていると、靴に足が入らなくなるほどむくむので、エコノミー症候群対策として、フットレストもおすすめです。

変換アダプター・電源タップ

海外のコンセントは日本のものと形状や電圧が違います。

海外のほうが電圧が高いので、変圧器を使わないと、機器の故障に繋がります。

ホテルによっては変圧器のレンタルもできますが、念のため日本で用意するのが望ましいでしょう。

また、同時に複数の電源を取れるので、3口の電源タップもオススメです。

ガイドブック

ガイド付きツアーの場合は必須ではありませんが、ひとり旅をするのであれば、ガイドブックがなければ始まりません。パスポートや携帯電話と同じくらいの必需品です。

ツアー参加の場合でも、ガイドブックからは現地の写真・情報や注意事項、文化や歴史も学べるので、眺めるだけでも楽しいですよ。

現地の知識は、旅行を深みのあるものにしてくれます。

自撮り棒

自分たちを撮影できるのはもちろん、自分よりも高い視点での撮影ができます。

観光地は人混みも多いので、撮りたい物がなかなか撮れない・被写体に人が入ってしまう、なんていうときにも、高い視点からであればスムーズに撮影ができます。

ツアーの場合はどんどん進んで行きますから、いい被写体を見つけてもゆっくり撮影ができません。

スマートフォンの撮影ボタンは押しにくいですし、焦って落としてしまったなんてことも。

自撮り棒であればスマートフォンを落とす心配はありませんし、スピーディーに撮影ができます。

個人的には絶対に必要なものです。

インスタント食品

海外旅行では食事も楽しみのひとつですが、1週間もすると日本食が恋しくなるもの。

インスタントのみそ汁には何度助けられたことか!

また個人手配の旅行ともなると、日本のようにどこにでもコンビニやレストランはありませんので、食事にありつけないということもしばしば。

非常食として、カップラーメンやカロリーメイトがあるといいかもしれません。

本・タブレット・カードゲーム

国際線の飛行機でしたら、各シートごとにゲームや映画が見放題ですが、乗り継ぎがある場合は、空港で長時間待ちぼうけ、なんてことも。

「退屈は人を殺す」なんて言葉もありますし、せっかくの旅行で退屈な時間を作りたくはないですよね。

暇つぶしに本やタブレット、カードゲームがあれば、待ち時間も楽しいものです。

普段は読まないジャンルの本を読むのも、新鮮な気持ちになりますよ。

メガネ・コンタクト用品

コンタクト用品は現地では入手できない可能性もあるので、日本から持っていったほうが安心です。

移動時に仮眠を取りたいときなど、コンタクトは付け外しが煩わしいので、メガネはとても楽です。

写真を撮るなら

写真にこだわる場合、三脚は必ず持って行きたいところ。

夜景の撮影には欠かせませんし、秘境と呼ばれるところは薄暗い場所が多いです。

海外旅行の行き先の選び方

みなさん、こんにちは!

海外旅行の行き先ってほんとうに悩みますよね。

私もそれなりに旅行をしましたが、それでも次の旅行先を選ぶとき、旅行日数の制限がない場合などは何週間も悩むこともあります(笑)

優柔不断?

いいえ、世界中に見どころがあり過ぎるのが悪いんです!

海外旅行の初心者さんなら、なおさら悩みますよね。

そこで私なりの旅行先の選び方を記事にしました。

悩めるあなたのために、参考になれば幸いです。

 

 

日数と時期

旅行の日数は?

旅行先を考えるにあたって、やはり日数がいちばんの制約となります。

休みが取れるのが週末の2日だけであれば、行き先は限られますし、1週間取れるのであれば選択肢はかなり広がります。

2〜3日

韓国、台湾、グアムなど

フライト時間も短いので、国内旅行感覚で行けますね。

日本からの観光客も多いので、日本語が通じるところも多く、気楽に旅行できます。

4〜5日

中国、東南アジア

中国や、タイ・ベトナムカンボジアシンガポール・バリなどの東南アジアが、旅行先の選択肢に入ってきます。

移動時間も半日程度、時差も少ないのでのんびりできます。

6〜8日

ヨーロッパ、ハワイ、オセアニア 、北米など

このくらいの期間の休みが取れると、旅行先の選択肢はかなり広がってきます。

遠距離の移動になってくるので、片道1日は移動に取られてしまいます。実質の滞在日数は4〜6日と考えてください。

9日〜

どこでもOK!

ヨーロッパ周遊やアフリカ、マチュピチュのあるペルーや、ウユニ塩湖のあるボリビアなどの中南米も大丈夫。

中南米は日本から直行便が出ていないため、アメリカで乗り継いでおよそ20時間のフライトになります。移動は片道2日取られるものと考えてください。

予算は大丈夫?

日本から遠くなると、それだけ旅費もかかる傾向があります。

旅行費用のウェイトを大きく占めるのは、何と言っても飛行機代ですからね。

旅行の時期は?

次は旅行の時期です。

どの国にも観光のベストシーズンや、外したほうがいい時期があります。

例えば東南アジアなどの雨季。

雨季は雨が非常に多いだけでなく、シーズン中はほとんど曇っていて、名物のサンライズやサンセット、星空が見れないということもあります。

遺跡で人気のカンボジアですが、雨季は曇っている日が多く、アンコールワットサンライズを見るのはかなり厳しくなります。カンボジア旅行記

インドは春から夏はとても暑く、雨季には不快指数が高くなるので、インド旅行のベストシーズンは冬です。インド旅行記

できるならその国のベストシーズンに、旅行を100%堪能したいですよね。

オフシーズンにしか味わえない魅力も

オフシーズンは航空券やホテル、ツアーの予約がオンシーズンに比べて、安く予約できる傾向があります。

真冬の観光地では、あたり一面の雪景色が見れるかも?

郊外やビーチのオフシーズンはお店が休業していたり、ツアーが稼働していないことも。

旅行先のベストシーズン

エクスペディアに月ごとのおすすめの旅行先がまとめてありましたので、ご参考にどうぞ。

気に入ったツアーがあれば、そのまま予約もできますよ!

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